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T's GARDEN 広島廿日市ライブ

孝子さんに逢ってきました(^_-)-☆

それも最前列のど真ん中で、まさに孝子さんの吐息が聴こえそうな場所で。

同志のひとりは、香水の甘い香りがしたとの事。



  今回のプラチナチケットは広島の同志に手配していただきました。

善意の輪はあの広島の女史から始まり、

稲美、泉佐野と引き継がれ、そして今回の広島廿日市へと。

善意は巡る、そう信じています。

次回もこの善意の輪が広がる事と思います。
  

  ラストの『恒例行事』は、孝子さんへの感謝の気持ちを形にしたものです。

きっかけは綾部。

チケット購入のゴタゴタで心身とも疲れ切って、帰途に就きかけたその時。

孝子さんに何か恩返しができないか、あとから思えば神の囁き。

孝子さんへ日頃の想いを伝えるには、どうしたらいいのか。

僕でも出来て、このフログのスタンスをそのまま地で行く方法。

何かにとり付かれかのように、ひとり黙々と、そして粛々と。

綾部、たつのは『祝 お誕生日』 泉佐野は『ありがとう 孝子さん ハコさん』

そして今回の廿日市は『祝 solo 30周年』

その時々に有志から助言を頂き、試行錯誤のうえライブ当日までに完成。

今回も孝子さんに我々のお祝いのメッセージが、伝わったと信じています。

『あなたたち、懲りずにまたやってくれましたね(^-^) でもありがとう ❤』と、

苦笑いの孝子さんの口元が動いたのを、見逃しませんでした。

(その前から孝子さんは、それ何???との様子だったとか。)

笑顔のその様は、孝子さんのお気持ちだったと信じています。


  係員に手渡した厳島神社の『良縁のお守り』受け取ってもらえたでしょうか。

本当は孝子さんに直にお渡ししたかったのですが、

ライブの流れを乱したり、係員の制止を振り切ってまではできません。

良識のある孝子ファンに相応しくないですね。

 岡村孝子さんをこよなく愛し、静かに応援するの想いを、

今後も続けていきたいですね。

出しゃばらず出過ぎず、でも心は熱く直向きに、

どんな時も静かに温かく見守る、いつもの姿勢でいようと思います。


ライブ後、『善意の輪』の広島の女史に再会しました。

以前お逢いした時と雰囲気が変わってました。

長らくライブ不参加の女史に『広島ですよ♪』とメールしてたものの、

本当にお逢い出来るとは思ってませんでした。

次回はゆっくりとライブ後の時を過ごしましょうね。



セットリスト  
1部
1.四つ葉のクローバー
2.青い風
3.あなたと生きた季節
4.夢見る瞳
5.勇気
6.forever
7.あなたへ・・・
2部
8.ピエロ(アコーステックコーナー)
9.白い夏(アコーステックコーナー)
10.NO RAIN , NO RAINBOW
11.adieu
12.終わらない夏
13.あなたにめぐりあう旅
14.夢をあきらめないで
15.ありがとう
16.大切な人
アンコール
17.ずっと
18.虹を追いかけて
  



  a 一部の白いドレスも二部の青緑と花柄のドレスも孝子さんにお似合いです。

  b 真ん前の席だったので、手を伸ばせば届きそうな距離。モニターが少し邪魔。

  c 間近すぎるその距離は、案外集中できないもの。ドキドキで手に汗 (--〆)

  d 『あなたと生きた季節』を歌い終わり、

    その後の『10秒間の間』は何でしょう。どうしたの、孝子さん。

   『誰かの番、、、、』(よく聴き取れなかった) と仰られてましたね。

    一瞬孝子さん壊れちゃったのかな???なんてね。ファンとしては心配です。

  e 米原、長岡、廿日市と回を重ねるたひに、ライブを楽しまれてるようです。

  f 3回の指差しは見事に外されました。

  g チラッと見の孝子さん、二度とは見ない意志を感じる孝子さん素敵ですね。

  h 『NO RAIN,NORAINBOW』の圧巻は、最前列では味わえません。
     
     バンドも含めたステージ全体が見渡せないと、やや荘厳さに欠けます。

     贅沢すぎる悩みです。次回大阪では、定番の末席でゆっくりと味わいます。
  
  i 出待ちは規制が強く、また孝子さんの姿は車の反対側。

    でも窓からの笑顔、可愛かったよ。たまにはこんな最後もいいかも。

 





  ライブ後の酒宴は広島電鉄に揺られ一時間、

広島市内繁華街のサラリーマン好みの呑み屋さんで盛り上がりました。

2700円で呑み放題、食べ放題。二時間は短過ぎましたが、最近の体力ではこんなもの。

同席頂きました濃い孝子ファンの皆様、

孝子さんの事を肴に呑むって本当に美味しいですね。

二杯目は何を呑んでも一緒とは、孝子さんネタならどんな酒でも最高のお酒です。

またどこかで機会があれば、お誘いください(^_-)-☆



  今回の廿日市でのライブ当日に向けて、粛々と進める事が出来た事を感謝します。

ありがとうございました。





<はつかいち文化ホール さくらぴあ>





<いつものお出迎えの孝子さん>





<15分休憩風景>





<-本日のセットリスト 渋谷以外では初めてです>





<居酒屋 555 ネット予約でしか行かないでしょうね。でもすごく良かった(^_-)-☆>


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広島廿日市ライブ当日





    今日の日没は17時50分頃。

ライブの真っ最中です。

孝子さんを見つめる眼は、熱くもやや涙目かも知れません。

ファンというのは距離は関係ないとは言いつつも、

やはり10cmでも近い方が良いですね。

果たして何度眼が合い、何度手を振っていただけるのでしょうか(^_-)-☆

『あなたにめぐりあう旅』では、指を指していただけるのでしょうか(^-^)



  暮れなずむ夕陽を追ってるシーンは、

孝子さんの幻を追ってるような、、、。

追っても追っても、貴女には手に届かない。

まるで夕景がほんの一瞬の出来事のように、、、暮れてゆく。


  今 貴女に逢いに行きます ❤









広島廿日市ライブ前日


 ホールの場所も確認したし、宿や乗る電車、列車の時刻も調べた。
漠然としてた訪問地の事も今回初めて認識した、孝子さんに感謝です。
予約出来るものは全てした。
便利な世の中です。
でもいまだに行動はアナログです。
道に迷ったら、人に聞け精神です。
口と耳と足が有れば、この世の中なんとかなりますね。


  元々旅好きで、色んな所へ出かけてた。
でも関心のない場所は、絶対行かなかった。
時間とお金の無駄だと考えていた。
でも孝子さんがライブを開くと聞きつけると、色んな興味が湧いてくる。
考え方が柔軟になった? かも。

  広島は苦い経験のある街です。
今回時間が余ればその場所に、戸惑いながらも訪れてきます。
何十年も前の想い出の地です。

  お逢いし時に孝子さんに笑われないように、ダイエットもしましたよ(^_-)-☆
身も心も軽やかで、
そして孝子さんの笑顔のような晴れやかな、今朝の天気です。
何の心配もない、T's GARDENになりそうです。
       

   明日、貴女に逢いに行きます❤





















広島廿日市ライブまで2日 (^_-)-☆


  いよいよ今年のT's GARDENの最後を締めくくるライブが目前です。
一昨年暮れからのゴタゴタもやや落ち着き、孝子さんのライブに集中できます。
長岡に続き今回もライブの前後は、
なかなか行かれなかった土地で心の静養をしたいと思います。
広島、廿日市といえば、アレとコレと、そうコレもだ、、、。
今回も分刻みの行程になりそうです。

  廿日市『さくらぴあ』でお逢いする皆様、よろしくお願いします。


はつかいち音楽祭「岡村孝子コンサート2015





短い命いつも一緒に...(2) 読売新聞


      短い命いつも一緒に...
(2)
        
                          2015年10月02日 05時20分


 ソロデビューして8年目、30歳を迎えた1992年。
「もしかしたら私は、一生独身かもしれない」と思い、一人で生きていけるようにマンションを購入。
寂しくないよう、パートナーとして犬を飼いました。キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの「ルース」です。
 物心ついた時から、家には犬がいました。
スピッツ、そしてシェパード、柴しば犬と。すべて外で飼っていたので、
室内犬と暮らすのが、小さい頃からの夢でした。
 ルースは、とても賢く、優しく美しい犬でした。
私が明け方まで曲を作っている時は、ソファの上でうたた寝しながら待っていて、
仕事から帰ると片時も離れず、ひざの上で甘えていました。
当時は、レコーディングで毎春イギリスに2~3週間行ったり、
コンサートツアーで家を留守にすることが多かったりしたため、
よそに預けることが多く、寂しい思いをさせてしまいました。
荷物を詰めて置いてあるスーツケースをじっと見て、考えこんでいたルースの姿を思い出します。
 34歳の時に結婚をして(5年間ですけどね)娘が生まれ、
ルースと2人(?)で生きていくつもりだったマンションに家族が増えました。
しかし、産後の体調が良くなかったこともあり、
ルースを実家に預けなくてはなりませんでした。
 その後、娘の4歳の誕生日に、
チワワの「ハッピー」も飼い始めたのですが、翌年、娘と2人で生きていくことを決意。
名字が変わる微妙な時期に、娘を穏やかにのびのびと育てられるようにと、
「えいやー」と、広い庭のある郊外の一戸建てに引っ越しました。
 しかし、ペット不可の物件だったため、
ハッピーもまた、実家に預かってもらうことになりました。
 先住犬のルースにしつけられて、ハッピーはお利口になり、
両親にもとてもかわいがられて育ちました。
泥棒が侵入しようとした時、吠ほえて撃退したこともあったんですよ。
 娘が小学2年生になる時、都内に戻り、
ルースとハッピーをやっと引き取ることができました。
2匹は、もともとの自分の家に戻ったように、うれしそうに振る舞っていました。
人間より寿命の短い犬にとって、
離れていた時間はとても長いものだったんだろうなあと申し訳なく思いました。
今飼っているりりぃにはそんな思いはさせない、
というのが、家族全員の暗黙の了解になっています。
 りりぃが1歳になる前に、一緒に電車に乗って、
ペット連れで泊まれる山梨県の河口湖近くのホテルにも旅行しました。
ハッピーやルースにしてあげられなかったことをたくさんしてあげたい……と思っています。
おかむら・たかこ
 シンガー・ソングライター。1962年、愛知県生まれ。82年に「あみん」としてデビューし、85年にソロ活動を開始。今月27日には、11月以降に取り壊される渋谷公会堂(東京)で、コンサート「T’s GARDEN~渋谷公会堂 FINAL~」を行う。

東京都内で(池谷美帆撮影)