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radiko プレミアムなんて(--〆)


  ローカル地域に向けての孝子さんの番組『あの頃ミュージック』を、
毎週可能性のあるラジオ局にradikoでアクセスしている。
しかし一度も完全に聴けた事がない。
それまでPCから聴こえて来た音声が次第に途切れ途切れになり、
番組が始まると全く聴こえなくなる。
また2つの録音ソフトも、PCとの相性が悪いのか全く機能しない。
せっかく孝子さんがローカルのファンのために、始めてくれてるのに残念で仕方ない。
とうとう昨晩は、ラジオ片手に過っての海岸へ出かけた。
対岸の西日本放送を受信のためである。
某国電波にも負けず孝子さんの声が聴こえて来た時は、
ホッとした気持ちと後悔の思いでいました。
一時間番組だからコマーシャルたっぷりだろうと思ってたら、
一時間たっぷりの、ノンストップでのお喋りです。
ファンとしては嬉しいですね。
時々入る曲たけが孝子さんのお休みですね。
雑音だらけですが、数年前はこれが当たり前。
声を聞きたいがために、広島県境まで出かけていた頃からすれば何のその。
来週からは孝子さんと声だけの海岸デートがしばらく続きます(^_-)-☆

  

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雨上がりの虹のように


  梅雨もとっくに明けたというのに、翌日から雨が二日も、、、。
でもやっと太陽が西の山影に消えると、急速に晴れだしました。
虹ではないのですが、西陽を受けて霧雨が紅く靄っています。
雨続きで少しばかりウンザリしてましたが、こういう事もあるのですね。
『悪い事ばかりじゃないよ♡ いつか輝きのある良い事も ♡』






心射抜かれた♡この絵顔♡と♡このしぐさ♡




  孝子さんファンの方はこの笑顔や仕草に、数多く心射抜かれたでしょうね。
ファンになってからソロデビュー当時の初々しい姿にも、
何度となく『恋心』を覚えました。
いまだにその恋心が、醒めていないのかもしれません。
  
  そして2年前の8月27日地元神戸文化ホールで、
まさかの最前列、ど真ん中の席でこの笑顔を真正面で受け、
孝子さんと指差し合っていたのでした。
あの時の笑顔が、今回の会報に掲載されていました。
どこの会場のものかはわかりませんが、
神戸ではこの笑顔と指の先数mに、僕は正しく居ました。
そしてこのあとの照れた笑顔も、決して忘れていません。
僕だけに見せた笑顔、今でもそう思っています。
今回この写真を見るたびに、あの日のあの時の興奮を思い出します。


  東京のような恵まれた環境ではないのですが、
それでも孝子さんがはるばる関西へいらっしゃる機会には、
どこの誰よりも『正座する気持ち』で孝子さんをお迎えしたい、そう思うのです。
6月の米原も関西というより『中京圏』ですが、
孝子さんのお気持ちを大切にしたいと思います。
『関ヶ原は越えられない』との勝手な申し出に、快く答えて頂き
孝子さんの『ユキさん、ここまでおいでよ (^_-)-☆』との囁きが聞こえます。
『米原』は孝子さんの優しさと、少しだけ歪んだ思いの開催地、そう感じます。
それでも日々邁進し、体調などベストの形で6月お逢いできたら、
孝子さんから最高の笑顔を授かる事でしょうね。
一年に2度くらいしかお逢いできないけれど、それはそれで素敵な事です。
回数だけではないとの想いもあるけれど、それでもあと何度お逢い出来るのか。
そんな思いでいるだけに、一期一会は誰よりも大切にしたいと思います。




  孝子さん、関西ど真ん中に来られないのですか (^_-)-☆






ひとりごと


  ここ数日寝込んでいた。
今まで経験した事のない頭痛と高温、身体中の痛み。
歩いたり寝返りを打つと、全身に痛みが走った。
当初もしや、、、、と思ったものの、まだ生きている(^_-)-☆
近くの医院へ駈け込むと、一言。
いや一言ではなかった。
老化とストレス、過労などが祟ったのだろう、、、、と。
そういえば、過って孝子さんのライブに赤坂BLTZ(2009.10.24~25)に遠征した時、
ライブの合間に自分なりの『夢あき坂』を追い求めていた時から、
体質が変わったのだろうか。
それとももう無理の効かない年代に、突入したのか。
気持ちはいつまでも若いつもりなのに。
最近色々と目の前に起きる事を片づけるのにも、機転もきかなくなった。
何かとゴタゴタが続いていたのがストレスとなり、爆発したのだろう。

  寝込んでても、手の届く範囲できる一番の幸せな事。
アルバム『NO RAIN, NO RAINBOW』を、リピートで一晩中架けている。
普段なら2~3曲目で寝付いているが、痛みで寝付けないために子守歌になっている。
毎日何らかの孝子さんの作品に接し、なごんではいるものの、今回は特別な特効薬。
精神安定剤、疲労回復剤、そして健やかな眠りに誘う睡眠導入剤も含まれています。
今回は特に『心の傷』の張り薬としても効きました。
『NO RAIN, NO RAINBOW』は、会場で聴くのが一番で有る事も再確認しました。
ファンとしては、ちょっと遅いね。
  

  夕方の情報番組。
つんく♂さん、声帯摘出のニュース。
普段はあまり見ないが、ふと気になって見入ってしまった。
その字幕にまたまたお気に入りになりそうな言の葉たち。
『これからもこんな私に出来る事。
こんな私にしか出来ない仕事をさせて頂こうと思っておりますので、
皆様どうぞこれからもよろしくお願いいたします。』

  すごく謙遜してて、前向きな言の葉でありその態度。
今の シアワセ ユキ が忘れかけてる言葉でも有り、態度でもあります。
『こんな私に出来る事。こんな私にしか出来ない事』
当面は『米原遠征』とフログ更新ですね (^_-)-☆










泉佐野ライブ そぞろ歩き


   先月2月21日、22日の事です。もうあれから2週間も過ぎたのですね。





  今回も春風のような孝子さんのお誘いに乗って、
泉佐野まち音への道中、大阪南部をそぞろ歩きしてきました。
孝子さんのライブがなかったら、
たぶん行かないだろうし、行こうかとも思わないでしょうね。
今回の目的は阪堺電車の全線走破と、美味しいモノを食べる事です。
阪堺電車乗車は住吉まではありますが、それ以南は未踏の地です。
美味しいモノは大阪市内の地下鉄駅から、2軒とも5分くらいです。
夕方のテレビ情報番組で紹介されたのが、もう一年以上前の事。
どうしても行きたかったけれど、とうとう本日になってしまいました。
サラリーマン相手の店舗で基本は平日営業で、
2店舗を組み合わせて、訪問する事にしました。

  それにしても泉佐野は遠い。
無事に泉佐野の辿りつけるのか、今も改めて地図を見ると思います。


 いつもの駅からいつもの電車で、
孝子さんとファンの待つ大阪へ(^v^)
ハコさんも、♪ 待つわ~ ♪
新快速電車は早いね(^v^)
 地下鉄堺筋線 北浜で下車。構内でTさんと再会。
お土産ありがとうございます。
事前に調べていたので、すぐわかりました、徒歩5分です。
ビル街の一角の,どこにでもあるようなご飯屋さんです。
土曜日との事で、昼過ぎだというのに誰もいません。
店の雰囲気も店員の愛想もよく、気に入りました(^_-)-☆  
  お勧めの『親子どんぶり』を頂きました。
普段は少食ですが久々の『丼鉢』で頂いても、
まだ食べ足りないくらい美味しかった。
卵はふわふわ とろとろです。
肉も柔らかった。
  満腹で、そろそろ出ようかと思った頃に満席。
10人も居れば満席になるようなこぢんまりとした居酒屋風。
近くに有れば、たまに行きたい店ですね。
  その後、地下鉄を乗り継ぎ、天王寺へ移動。
ここ阪堺電車天王寺駅から今回の旅が始まります。
鉄チャンではないのですが、
妙に路面電車は落ち着きます。
下町の会話、レールの軋みなどいいですね(^_-)-☆
  上町線で南下し、堺市内の停車駅 大小路で下車。
ここから歩いて南海電車堺駅近くのホテルへ移動。
何を勘違いしたのか途中の住吉で下車してしまって、
乗務員さんとTさんにご迷惑をおかけしました。
曖昧な記憶のため、Tさんの協力で辿り着けました。
ありがとうございました。
  車と電車が並んで走る、、、。
西島美恵子さんの名曲千歳橋を思い出します(^_-)-☆
阪堺電車の南半分は明日のお楽しみ。
チェックイン後、南海電車堺駅から、泉佐野へ移動。
早いですね。Sさんとも合流(^_-)-☆
いつもの『丸い板』良い音ですね(^v^)
  Tさん手配の串カツ屋さんを駅前に発見。
事前予約が功を奏して、
ライブ後は安心して酒席に臨めました。
それにしてもこんなに近いとはラッキーです。
呑み過ぎてもすぐに電車に飛び乗れますね(^v^)
  ライブ開場までの時間、下町散策と相成りました。
観光案内所で教わった迷路のような街路を、
何度も何度も進むと方向感覚か無くなります。
城下町ではないのにこの雰囲気、観光客には魅力ですね。
前方に風呂屋さんの煙突(^_-)-☆
もしや、、、あの人が居るのでは(^v^)
  趣のある建物です。
生憎営業していなかったのですが、町並みにはぴったり。
関空頼みの泉佐野市として、
本気でこの一角を保存すれば素晴らしいのに。
新旧が混在しつつある今こそチャンス。
でも住むとなると不便極まりないですね。
車の通行も不便だし、火事の心配もありますね。
  これでも割と広い道路。
人ひとりしか通れない路地とか、
玄関先をかすめるような路もある。
小さい時のかくれんぼを思い出す。
そう言えば、当家の近くもこんな感じ(-。-)y-゜゜゜
  町並み散策も疲れ、
今回の本命『泉佐野 まち音』泉佐野エブノ泉の森ホールへ。
バスの窓からそれとわかる列が出来ていました。
最近では孝子さんの『ファン』と、
そうでない人の違いってすぐわかりますね(^_-)-☆
  ここが正面玄関。
この先でチケットを確保して頂いたんですね(^_-)-☆
ありがとうございました。
今ここに居るのも、Uさん、Aさんのお陰です(^v^)
今更ながら感謝、感謝です。
  このポスターを観ると、ホッとします。
会場前にポスターが無いと、何の集会?
見慣れた孝子さんの笑顔、
その笑顔に逢いに今回も来ました。
いつからでしょうか『Amingの孝子さんも素敵』と、
思うようになったのは(^_-)-☆
  知的でクールでちょっと間が抜けてて、
バカで淫乱で性格が悪くてわがままで優しくて可愛げで、
ひとことで言えば涼しげな女性。

30年前の理想の女性に近づけましたか。
そんな貴女に逢いにここまで来ました(^v^)
  ライブ後のお見送りです。
出待ちの集団から離れ、会場出口に待機しました。
しばらくして孝子さんたちを乗せたワゴン車は一瞬停まり、
車内からわずかな灯りが見えました。
しかし孝子さん、ハコさんの姿はいずこに(^'^)
いえいえ、いつも心にいます(^v^)
  身も心も大満足のあとの、酒宴。
同じ思いの孝子さんのファンに囲まれてのお酒。
ゆっくりBさんともお話しでき、胸の痞えも取れました。
閉店までお付き合いしたかったのですが、ごめんなさい。
ファンの皆様、遠方から本当にお疲れ様でした。
  今回は宝くじ まち音。
これはこれで良いのだけれど、
『宝くじ』ではない『Aming』も楽しみたいね(^_-)-☆
  そして孝子ファンとしては、
地元での『T's GARDEN』を期待、夢見ています。
最近『関ヶ原は越えられない』って言ったら、
関ヶ原間近くの米原開催って、孝子さんらしいですね。
『性格が悪くて、わがままで、優しくて、可愛げで♡♡♡』


  ライブ後は南海電車最終便で、堺のホテルへ。
Bさん、Jさん、道中のお相手ありがとうございました。
ホテルに無事たどり着けたでしょうか(^v^)
孝子さんから『愛のある冷たい視線』を感じた今宵のライブ、
孝子さんの柔らかな手の温もりと、聴きなれた『Amingソング』。
温かいファンに囲まれての楽しいひとときを胸に、堺の夜は更けて行った。
  











  翌22日は堺市内のホテルを出発。昨日歩いた道を阪堺電車大小路へ急ぐ。
ここから南下し終点の浜寺駅前までの乗車。現時点ではその後は未定(^_-)-☆
  大小路から乗った。
孝子さんが去って、今朝は小雨が降っていた。
昨日の興奮もあり気にはならなかった。
堺市内には歴史的観光施設が数多くある。
停留場の名前ひとつひとつにも表れている。
ゆっくりした時に、改めて散策したい。
  そんな思いでいると終着駅の浜寺駅前である。
終着駅といえ、なんとも寂しすぎる。
それまで2線路だったのに、ここは線路はひとつ。
片側ホームで待合室なく、駅員の詰所があるのみ。
  そこから南海電車の浜寺公園駅へ。
 辰野金吾の設計。
1907年に建てられた木造平屋建ての駅舎は、
1998年に国の登録有形文化財に登録されている。
第1回近畿の駅百選選定駅。
  その駅前の一角にある懐かしいポスト。
あの頃の自分に手紙を出してみましょうか。
フッとそんな思いもありましたが、時間がない。
朝食もまだです。コンビニもない。
その上雨が降ってきた。
通りすがりの人も無く、ひたすら徒歩で南下。
ファミレスを見つけた時、雨が強くなりました。
  これが今回の目的のひとつのLRTです。
           (Light Rail Transit)

孝子さんライブで富山を訪れた時に初めての乗りました。
             ※ 富山は正式には トラムトレインでした。
  あの時の車内はもっと狭かった印象があります。
時を経て、また孝子さんにこのLRTに逢いに、
連れて来てもらいました。
入口のステップも低く、すごく乗りやすいですね。
本来車椅子の使用も可能なバリアフリーなのに、
一台も見当たりませんでした。
車両以外に運用面に問題があるようです。
  天王寺駅前に着いたLRTです。
すぐの折り返し、この時乗降は見られませんでした。
回送???
また後ろのビルは? 
あべのハルカスではありません。
この駅の真横にあります。
   12時前だったのですが、昼食は少しお預け(^_-)-☆
何しろ朝食が10時だったし、予定の店は地下鉄で数駅。
それでもあべのハルカスのお膝元に居るのだから、
即席オノボリサンに変身。
受付女史に待ち時間などを確認して、最上階へ移動。
待ち時間も、係員の徹底した誘導管理にも関心しました。
  始めて乗った飛行機での高さとは別の怖さを実感。
高いのは基本的に嫌い。
カメラのファンインダー越しに臨む六甲山方面?
  フロアーの一角がガラス越しの場所がありました。
勇気を出して町並みの写真を撮ったものの、
じっとそこに立ち止まってる勇気など無いですね。
クワバラ、クワバラ (--〆)
早々に退散しました(^_-)-☆
  たまごの美味しいご飯屋さん。
曖昧な記憶を頼りに地下鉄を降り、
10分ほど歩いて辿り着けました。
本当は3分ほどの距離で、ビルの一角です。
ここも入口は同じような雰囲気があります。
違っていたのは、もう2時過ぎなのに行列が有った事。
えっ、3時閉店に間に合うのか(^_-)-☆
  入口の手書きのメニュー。
最近はこういう『手作り風』が人気のようです。
あべののあの雑踏は嘘のよう。
時折地元の人や、病院の見舞いに急ぐ人たち。
生活感いっぱいの中のお店です。
美味しいんでしょうね、期待感が増します(^v^)
  結局小一時間待たされて出てきた卵かけごはん。
何もかけずにまずご飯をひと口。
卓上の5種の醤油は、お店の常連さんが持ち寄った物。
普通の白たまごから差額を払えば6種類の中から選べる。
今回は『すすらんの里』にした。
そしてお勧めの唐揚げも美味しく頂きました。
卵かけご飯の食べ方のご指導まであり、満足です。
  違いなどわかるはずもなく、美味しいとしか。
ご飯が少し強いのが難点ですね。
唐揚げで一杯といきたかったのですが、閉店の15時でした。 
ごちそうさまでした(^v^)
こうして孝子さんに誘われて、
心とお腹を満腹に出来た旅も、ここで実質終わりました。
当然お土産はここの卵にしました(^v^) 
  全ての始まりはこのチケット。
これを手にするまでの色んなドラマ。
手にしてからも色んな事がありました。
そして当日も色んな事がありました。
また孝子さんに誘われて、全国どこでも行きたいですね。
  ここでお知らせ。
姫路城のお色直しも終わりました。
全国の孝子ファンの皆様。
孝子さんを姫路に呼びませんか(^v^)
いやいや、自分で呼びかけます(^v^)
『孝子さん、姫路でライブ開きませんか♡♡♡♡♡♡♡♡♡』




  『孝子日和』に恵まれて、泉佐野に集まった熱いファンとその仲間たち。
孝子さんの事を慕い、応援して来て良かった。
同志が意見や知恵を出し合い、孝子さんの事で心をひとつになる。
ベストではないけれど、最善を尽くしたとの自負もあり後悔もない。
またオルゴールも当たり、これは本当に『神様のご褒美』でした(^_-)-☆