忍者ブログ

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


岡村孝子 あの頃ミュージック 第八回 速報 (^_-)-☆



   雑音の中、今回ひとつの収穫かありました。


  先日の広島廿日市 T's GARDEN の 『10秒間の間』の真実が、

   孝子さんから告白されました ❤


    『そうなんだ~❤』と納得。

  今までこの事が、孝子さんなりに気になってたのでしょうか。

   それともこのブログを読んで、

    僕のモヤモヤに、心優しく答えて下さったのでしょうか(^_-)-☆

      これこそ孝子さんのみが知り得ることです。




PR

岡村孝子 あの頃ミュージック 第三回


      テーマ 今年アレンジャー生活35周年を迎えた清水信之さん

  T's GARDENツアーも終わり、
   部屋の模様替えや要らない物の処分、身体のメンテナンス中。
   美味しい物を食べ、映画を観たりして、CPへ向かって頑張る。
      ⇒ 先日のテレビ番組では部屋に数点のモノだけの生活。究極の断捨離。
  
  ソロデビュー当時のFM番組(4ウェイ・ミュージックストリート)の時大江千里紹介される。

  アルバム「Chou-fleur」を作った時に、自分の中で新しい風を入れてもらいたい。
   またそのようにアレンジされている。『Good-Day』はその代表作。
    ⇒ ファンにとって「Chou-fleur」に驚き、孝子さんどこを目指してるの?
      『Good-Day~思い出に変わるならば』を主題歌にした番組も観ていた。

  清水さんからのメッセージ   
     エピソードのひとつとして「Good-Day~思い出に変わるならば」の時、
     バラードのオファーだったが、生まれつきいたずら好きだったので
     当時流行っていたラバーズロックのリズムを盛り込んでみたら、
     岡村さんのものすごい複雑な表情が忘れられない。
     ディレクターが「清水さん、やってくれちゃいましたね」という感じだった。
     意外にも岡村さんが「これもありかな」とひとこと言ってもらったので、
     新たな岡村孝子の要素ができたんじゃないかなと思った。
     『終わらない歌』のトップバッター。
     仲間の1人として、またベストフレンズに入れてもらえて、すごくうれしかった。

  メール
    「流星」はあみん再始動のアルバムに入れた曲。
     ラブソングは岡村孝子の枠で書いていくと、ちょっとはみ出したい時もある。
     あみんとして楽曲を書いたので、ハコだったらこう考えるのではないかとか、
     フィクションの世界、ちょっと楽しみながら書いたラブソングだった。
     星空っていいですよね。
     疲れた時にベランダに出て星空を見たら、癒される。






岡村孝子 あの頃ミュージック 第二回

テーマ 岡村孝子


  渋谷ファイナルの模様は、WOW WOWで放送予定 12月27日15時30分

  ポプコンまでの逸話は、もうお馴染みの内容。

  ソロ岡村孝子、シンガーソンクライターとしてやっていきたかったのに、
    ボーカルが気に入ってもらい『はぐれそうな天使』を依頼、有難いし嬉しいがショック。

  『夢あき』が入ったアルハム『liberte』を創った頃にようやくソロとしての自信。

  OLの教祖-悲しい事、大変な事があった夜は泣いちゃうため目が腫れちゃう。
    コンサートの朝は大変で、お茶や缶で目を冷やす。

  等身大-ライブではエンターテイナーを演じているので等身大と言われるのは意外。
  池上彰さんのインタビューはyou tube にあったような。
  
  10月19日でソロデビュー30年で、30年イアーにふさわしい一年にしたい。

  どこかのライブで何気なく新曲を披露できたらいい。

  『DO MY BEST』のような節目のベスト盤を出したい。

  CPのラストは大阪、楽しんで下さいね。

  ♪ あなたにめぐりあう旅 ♪

  『私 待ってま~~す ❤ 』 テレがあるのか、可愛いね ❤

  深夜放送全盛期、孝子さんも聴いていた。(つボイノリオ 兵藤ゆき)。

    意外でもあり、親しみがわく。放送局は違っても同世代(^_-)-☆
    当方ABCヤングリクエストは青春そのもの(^_-)-☆


  ソロデビーした頃の番組で、ハガキから色々想像するのが楽しかった。
    『ビヒダス レディオ ハイスクール』のことか。
     当時ファンでなかった、後日放送内容を知る。








岡村孝子 あの頃ミュージック 第一回

(放送予定局) 
   KRY山口放送   毎週(月~金)05:00 ~ 05:10  09月28日(月)スタート 
   RNC西日本放送  毎週(月)20:00 ~ 21:00    09月28日(月)スタート
   SBC信越放送   毎週(火)18:30 ~ 19:00    09月29日(火)スタート
   BSN新潟放送   毎週(木)21:00 ~ 21:45    10月01日(木)スタート
   TBC東北放送   毎週(土)17:10 ~ 17:30    10月03日(土)スタート
   FBC福井放送   毎週(日)07:30 ~ 07:45    10月04日(日)スタート 
   SBS静岡放送   毎週(日)10:00 ~ 10:30    10月04日(日)スタート 
   HBC北海道放送  毎週(日)18:00 ~ 18:30    10月04日(日)スタート
   YBS山梨放送   毎週(日)18:00 ~ 19:00    10月04日(日)スタート
   RSK山陽放送   毎週(日)20:30 ~ 20:45    10月04日(日)スタート
   IBC岩手放送    毎週(日)16:30 ~ 17:30    11月01日(日)スタート



  ラジコプミアムと、録音ソフト『Radikool4』と『radika 』を駆使したが、
結局録音出来ていなかったり、
ラジコで聴いていても番組が始まるとだんだん放送が波立って間延びしてしまう。
20分番組でも25分という具合である。
パソコンのCPUの処理能力不足のためのようです。
結果そうこうしている内に3本を聴き逃した。
しかし有志のご厚意で、クリアな孝子さんの番組を聴く事が出来て幸せです。
また以前のように海岸通りの定位置で、
月曜日の夜はカーラジオから聴こえる孝子さんの雑音混じりのかすかな声を聴くと、
別の幸福感を感じています。
  
   気づいた事、心に残った事をメモしていきます。


  第一回目 テーマ 1985年(30年前)
     
     ソロビュー30年ということで。⇒ 少し緊張気味、すぐにいつものほんわかペース。
     ソロデビュー前の逸話はよく聴いた事。
     友達が着物の着付け教室の先生は初耳。
     1年くらい曲を書き留めていた。⇒この部分に拘った時期がありましたね(^_-)-☆
     情念と都会的な路線の真ん中を目指し、『風は海から』でデビューする。
         (濡れたヨーロッパサウンドにのせて淡々とクールに)
     ひとり暮らしの都立大前 ⇒30年過ぎて坂を登ったホールでCPライブとは因縁ですね。
     皆さんからのお葉書 メール、わたし❤待ってま~~す❤ ⇒色っぽくドキッとしますね。
     
あみん時代に財津和夫さんにソロ用の曲を書いてもらったが日の目を見なかった。⇒
     『海の見える私の町』だとか。
                   
あみん時代の失敗を繰り返さないとの孝子さんの拘りですね。
        


   



広島 廿日市の旅 復路ですよ~(^_-)-☆

 翌10月5日も晴天でした。
暑くもなく寒くもない、
絶好の行楽日和です。
昨晩の美酒の酔いもどこへやら。
ホテルの食堂で久々の和定食を頂きました。
JR広島から840円でどこへ行くのでしょう。
わかる人、(^O^)/
 本線下りに乗車します。
途中の岩国で、岩徳線に乗り換え。
電車が来るまでの一時間、ただボーと。
これから帰途に着くまでの道中を、
岩国駅のホームで、考えてました。
歩いて目的地まで行こうか、、、とも。
その気になるのも最初の目的地は隣駅です。
張りきらなくても、後半は歩きばかりです。
 どこかで観た風景に似ている。
でもここはJR西岩国駅です。
今回広島廿日市へ行くと決めてから、
ここだけは行ってみたかった場所です。
柱などはレールを転用しています。
数人の旅客が降りてしまえば、
駅員もいなく、静寂が戻ってきます。
 降り立ったホームと改札口を繋ぐ跨線橋。
擦れ違う人もなく、昭和の世界へ。
タイムスリップしたような佇まいです。
当然階段素敵でした。
 これも歴史を感じますね。
紺色の国鉄色の制服に硬券の切符と鋏。
そんな風景が蘇ります。
まだこんな駅が残っていたのですね。
撮り鉄さんは、いませんでした(^-^)
 過ってはここが、
岩国駅と呼ばれていたのですね。
雰囲気に酔いしれていたかったのですが、
ここでの時間は有りませんでした。
錦帯橋行きのバスが出ているはずです。
バス停もなく、訊く人もいない。
錦帯橋まで歩くと30分もかかります。
 定刻の時間なのにバスは?と。
眼の中に飛び込んだ物はこれだけでした。
駅前の道路の反対側に留まっただけです。
もちろんロータリーに入ってこなかった。
慌てて駆け寄り、行き先を見ると、
錦帯橋行きでした。
この時の判断がなかったら、
バスを見送っていたでしょうね(^_-)-☆
 駅前ロータリーを利用しないなんて、
不思議ですね。
10人乗りは、ひとり貸切状態でした。
ここからは一般観光客へ変身(^_-)-☆
10分で無事到着。
写真などで観る錦帯橋が目前にありました。
錦川に架かる錦帯橋を渡り、
川向うの岩国城ヘはロープウェーで登ります。
 ここでの滞在時間は2時間。
観光施設をフッ飛ばし、
乗り場へ着くと今まさに、出たばかり。
20分毎に出るとはいえ、帰りも同じミスに。
 お城の最上階からの岩国市街の展望。
遠く瀬戸内海が見えます。
山上滞在時間10分、すぐに乗り場へ。
でも出てしまってました(--〆)
 錦帯橋発12時16分高速バスに乗車。
広島本通り手前の広域公園前で下車。
ここでアストラムラインへ。
札幌地下鉄のように、
軌道上をタイヤで走ります。
ここのは高架橋を郊外の里山や、
ビルの合間を駆け抜けて行きます。
車内で見つけた、ホッとするメッセージ。
『一緒に乗るともっとうれしい』
 昼食に有りつけたのは14時。
広島の繁華街の一角。
お好み焼きの店を探したが、
なぜか一店舗しか見当たらない。
時間もなくここで済ませ、また地上へ。
最終目的地、元宇品へ。

 広島港行きに乗るまでのワンショット。
元宇品は広島港の一つ手前です。
広電本社前で乗り換え、想い出の地へ。
どんなに変わっているのでしょうか。
それともすぐにわかる風景が、
目の前にあるのでしょうか。
孝子さんに出逢う前の、青春のいちページ。
甘酸っぱい想い出の地です。

 電車は市街地を外れ、河を渡り
『海の見えるあの人の町』へ。
いや想い出の地はあの日以来、
心の中で美化さていたのかも知れない。
単なる『失恋の地』を、
『甘酸っぱい想い出の地』だなんて(^_-)-☆
 わずかに残る記憶の『鄙びた漁港』は、
どこにもなかった。
過っては『宇品』と呼ばれていた元宇品は、
ここから徒歩20分。
広島発の新幹線まで1時間少々。
さてどこまで散策出来るのか。
潮風の方向へ足を進める。
 地図の右端が広電元宇品口。
砂州のような箇所を移動し集落へ。
でもそこは別世界でした。
その地には不似合いな巨大なホテルがあり、
その集落を見降ろしていた。
やはり30年の年月は、全てを変えていた。
あの日行くはずだった燈台を目指した。
 『あの日の風景』
あの日ふたり、この風景を眺めるはずだった。
西陽は目にも、心にも眩しかった。
あの日のあの人の輝きのように、、、。
尾道での再会は、しばらくしてからでした。
それから10年。
毎年、出逢いの地の北海道を訪れていた。
 ラジオネーム『シアワセ ユキ』の由来は、
国鉄広尾線の『幸福駅』、とは表向き。
この時の『氏名』が、本当の由来。
でも頻繁に使用するようになったのは、
それから5年後の1980年。
孝子さんに出逢ってからです。
 結局あの日出逢った場所にも、
辿り着けませんでした。
30年余りの月日は長すぎました。
孝子さんに『おいでょ~❤』と誘われて、
宮島、錦帯橋観光と広電満喫の旅も、
残すところ広島滞在時間40分。
広電での移動、30分。
いつもハラハラする行程なんだろう。
 また時間ギリギリにホームへ滑り込み。
売店で定番のサンドウィッチを購入。
快い疲れが全身を占めていました。
本日ここまで19500歩、歩いていました。
ほどなくしてホームに入ってきたのは、
憧れの『500系』です。
この出逢いに先ほどの疲れもどこへやら。
思いきって乗ってしまえば、、との後悔も。
 人生どこでどんな巡り会いが、
有るかも知れませんね。
『T's GARDEN』で全国各地へ出掛け、
色んなものや色んな出逢いをしてきました。
今後孝子さんが『生涯現役』で有る限り、
ファンのひとりとして『手の届く範囲』で、
静かに見守り応援していきたい。
 そしていつまでも少しの好奇心を失わず、
前向きに、
直向きに、
今を生きていけたら、と思います。
 
 今回お世話になったのは『Rail Star』です。
『500系』と誤解していました(--〆)
車内が変???と思ったのは、そのせいでした。
 20時過ぎてからの城も良いものですね。
漆黒の闇に白が映えています。
地元にいると、なかなか目にしない風景で、
改めて観光客目線で見ると良いものですね。
ゆっくりと散策も良いかも(^_-)-☆
 プラチナチケット。
このチケットを見るたび、
あの日のあの風景が、目に浮かびます。
歌い終わった時の『10秒間の間(マ)』や、
ラストの『あの時の仕草』は、
僕の宝物です。
さて次回はどんな孝子さんに、
再会出来るのでしょうか。
素敵な出逢いを求めて、心は青春です。