あみん休止の経緯　(もうなんども聴きましたね(^_-)-☆)
シンガーソングライターになりたい夢があった。
曲を描きためて、またやりませんかと言われた。
もう一度出来るという気持ちは強かったけれど、初めてひとり東京に出て来た時に
『私どうなっていくんだろう』
夢や希望はあるんてすけれど、ても私どうなるんだろう。
すごく寂しさとかステージに出た時2人の時と違い、
寂しいな～との気持ちとか色んな思いはありました。
これからは全て自分に返ってくるので、自分で責任を持ってやっていかなければならない。


= 最初のソロとしてのライブはドキドキだったのでは? =

想い出したくもない。
ライブハウスでやった。
弾き語りと簡単なカラオケを持ってライブハウスをまわった。
一番最初の名古屋かな、東京かな、
私も緊張して声がずっとビブラートがかかって歌ってる感じで緊張してるし、
お客さんもガチガチに、私の声を聴いて緊張して、
すごく短かったミニライブで歌い終わって『ありがとうございました』とはける時に、
私ももう足が動かない感じで、お客さんも終わって立っていいのって感じでした。
すごく恐々やっている微妙な空気があった時に、
その時のプロデューサーの方が、レコード会社のトア・エ・モアの芥川さんだった。
出てきてくれてマイクを持って
『これから岡村孝子という素晴らしいアーティストがソロデビューしていくんです』
『すごく私のこういう音楽のこういうところが素晴らしい』と言ってくれて、
『皆さんこれから応援よろしくお願いします』と言ってくれたら、
会場からすごく温かい拍手が湧いて
なんとかこれでスタート出来るかな、みたいな感じでした。
私としては思い出したくもない

=ファンの方にとって、よりまた応援したい気持ちがそこで生まれたのではないでしょうか=

自分か見てないとこの人はダメなんじゃないか、そんなスタートだったと思う。



　私自信はネガティブなので、前向きになりたいとか前を向こうという気持ちが強い。
　『あまのじゃく』なので失恋した時も、『悲しいって、行かないで』とか言えなくて、
ニコニコ笑いながら『じゃ、じゃ～ネ』って。
相手に対してもプライドだと思いますが、言っておきたいみたいな部分を描いた曲だった。
強いのかな。
落ち込む時は膝を抱えて底まで、これ以上落ち込むところまで落ち込む、もう上がるしかない。
逆向きなのが好きなのかも。
泣きながら失恋ソングを描いたりとか、泣きながら明るいメロディーにのせてサラッと描いたりとか。
恋愛も崖っぷちの幸せみたいな、あした不幸になるかもしれないから、
この一瞬を大切にしたいみたいなところが好きなのかもしれない。
なので普段は、ぼっ～としている。

　　♪　夢をあきらめないで　♪