忍者ブログ

   

あの頃ミュージック 24回目


岡村孝子 あの頃ミュージック 3月7日(月)放送分からは
ゲストに辛島美登里さんを お迎えしてお送りします。
今回のテーマは“お国自慢”と 言う事で 愛知県&鹿児島県
そして皆さんの地元の魅力 などお伝え出来ればと 思います
聴いて下さいね なお、静岡放送は休止となります



   テーマ お国自慢


  夕暮れ時にベランダに出ていると春の匂いがしてくる気がする。
うちのマンションの下の桜の樹がかなり早い時期から咲いている。
満開になるのを楽しみにしている。
春と言えば出会いの季節、今年の春はどんな出会いがあるのかとても楽しみ。
今週はゲストに辛島美登里さんをお迎えして『お国自慢』をテーマにお送りします。
愛知と鹿児島、そして皆さんの地元の魅力もお伝えできればと思いますので、
最後まで聴いてくださいね。

  ♪ 春色のメロディー ♪

  ポプコンの話~辛島さんに花束渡したのはあみんのどちらか?
  デヒューした時は同じ『ファンハウス』であったが、
  レコーディングスタジオで予定表に名前が有っても『今日じゃ~ないのか』との関係。
  4年前の沖縄でそれ以来の再会。
  沖縄でメルアド交換、頻繁にメール交換。  
  お酒を呑みつつ何でもかんでも、良い事もそうでない事も、
    辛島さんに話する孝子さんをピュアーというか正直たと。
  
  辛島美登里~鹿児島出身

  情に厚い、情にもろく情に厚くてのんびりしている。
  西郷隆盛さんがいるので男気がある。
  女は女らしくしなさい、男は男らしくしなさい、ずっと子供の頃に言われて育った。
  男の人に口答えすると女のくせに黙ってろ、女は静かにするのがベース。
  言葉を三回重ねて言う事が多い~です、です、です。鹿児島の人ってすぐわかる。
  孝子さんは20(歳)代の頃、鹿児島のコンサートの移動日に、
    桜島の見えるホテルの屋上プールでスタッフと泳いだ。 小学校の頃水泳部。 
  お勧めは仙巌園(せんがんえん)っていう磯庭園。春は桜が綺麗。母と娘と行きたい。
  鹿児島湾を一番近くに見渡せる島津斉彬公の御用邸で『磯庭園』って言う。
  『両棒餅』(ぢゃんぼもち)がお勧め、みたらし団子を食べやすく優しくした柔らかな餅。
 
 大隅半島の応援歌 辛島美登里 ♪ 一歩一歩ずつ ♪  

  岡村孝子~岡崎出身

  花火大会 菅生川(乙川) 小さい頃桟敷で楽しんだ。
  家康祭り
  家康は参勤交代の時、江戸に綺麗ドコロを連れて行ってしまい、岡崎には残っていない。
  岡崎おでん

  ♪ ふるさとにて ♪


  メール 岡山 まち音で行った(笠岡のこと)

      
  あいうえ 岡村孝子


   お題 三重県

  両親の田舎は三重県。 
  父は関東で産まれたが、小学校か中学校の頃から伊勢市で育つ。海の近く。
  母は三重県員弁郡(みなべぐん)東員町で産まれ育った。山の中。
  夏休み、冬休みは必ず母の実家へ行き、そのあと父の田舎へ行って海水浴をした。
  忙しくて長い事時間が流れ、祖父が亡くなった時に久しぶりに母の田舎に行った。
  駐車場から家が離れているので坂道を結構歩く。
  ちいちゃい娘を連れて、手を引きながら坂道を登った時すごく不思議な現象が起きた。
  小さい頃山の中に春になると筍を取りに行く、おじいさんが鍬を持ってリヤカーを引く。
  いとこと一緒に坂道を登った下ったりした。
  そのシーンが娘の手を引きながら頭の中に鮮明に浮かんだ。
  ああ、そういえばこの道はおじいちゃんおはあちゃんと一緒に歩いた道だよな。
  なんでもっともっと、高校生の時とか、
   社会人になってから私おばあちゃんの所へ行ってあげなかったんだろう、
   もっと優しい言葉をかけてあげられなかったんだろう、と思いながらその道を通った。
  その時に頭の中にあるメロディーが廻った。 春色のメロディーか生まれた。
  伊勢新宮へ参ってから、父の田舎へ行った。
  私にとって大切な三重県の話でした。

  ♪ 見送るわ ♪

PR