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『 After Tone Ⅵ』発売情報

NEW ALBUM  2014.11.19 リリース 


  8年ぶりのベストセレクションアルバム『After Tone』シリーズ6作目は、
“あみん”を再始動後に発表した『In the 
prime』(2007)と『未来へのたすき』(2008)、
その後ソロで発表した『勇気』(2011)と
『NO RAIN, NO RAINBOW』(2013)の4枚のアルバムから14曲を選曲。
今作では“あみん”で発表したアルバムから「感謝の気持ち」

「流星」「世界中メリークリスマス」の3曲を新たにソロとしてセルフカバー。
デビューから約30年、さらに深く味わい
を増す“岡村孝子ワールド”の今を凝縮。
みなさまへの感謝の気持ちを込めてお届けします!






YCCW-10243 定価¥3,200(税別)


 『 After Tone Ⅵ』
1.
 感謝の気持ち <After Tone Ⅵ ver.>
2.
 ずっと
3.
 あなたにめぐりあう旅
4.
 どんどん
5.
 勇気 ~courage~
6.
 IDENTITY
7.
 流星 <After Tone Ⅵ ver.>
8.
 forever
9.
 ふるさとにて
10.
 あしたの歌
11.
 一期一会 ~ようこそ、私の庭へ~
12.
 NO RAIN, NO RAINBOW
13.
 大切な人
14.
 世界中メリークリスマス <After Tone Ⅵ ver.>

 ★★ 岡村孝子最新ライブ情報詳細はこちらから! ★★












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『さいたま』セットリスト

ネットサーフィンしていて見つけました。(???)
良い時代なのか、反面怖さもある (^_-)-☆

  『Kiss』と『私の空』聴きたかったな(^-^)
孝子さん、最近久々の作品多すぎませんか。
『私の空』って、もしかしてライブ初めてじゃなかった!?


  今より『素直』で『誠実』だったあの頃。
ファンになりたてのあの頃。
孝子さんのファンになったものの、果たして孝子さんってどんな人って手探り状態。
雲の上の貴女をひたすら信じ、追い掛けていたあの頃。
今より純粋に(^_-)-☆

      

 追記 (動画を貼り付けてみました。海外のモノやかなり印象の違うモノもあります。
ウィルス感染等、自己責任においてクリックしお楽しみください。)


【1部】
1.どんどん 
2.春色のメロディー
3.星空はいつも
4.ハレルヤ
5.勇気 ~courage~
6.感謝の気持ち
7.Kiss

【第2部】
8.はぐれそうな天使
9.私の空 
10.電車
11.forever
12.ポプラ
13.あなたにめぐりあう旅
14.四つ葉のクローバー
15.NO RAIN,NO RAINBOW
16.大切な人

【ENCORE】
17.夢をあきらめないで 
18.ずっと
19.虹を追いかけて









夕焼け


  今日は、さいたまで志向の変わったライブが催される。

“Kiss Your Dream ~あなたの夢をかなえるために~” とは、
孝子さんにぴったりかもしれない。
ぜひとも参加したいと思うものの、最近はとみに遠出が億劫になってきた。
『何としても参加』と『同じことなら地元で』の間で心が揺れる。
夕焼けを観て、そうだ今日はライブの日だった、と気がついた。

  台風が近づいてるとは天気予報などで言ってるけれど、実感がなかった。
孝子さんには台風がつきもの。
孝子さんのライブといえば、必ずとは言えないまでも雨か台風が付いて回る。
綾部やその前の名古屋では雪のお土産もついた。
それだけに想い出深い『オフ』ではある。
今日も夕焼けを追った、その先に台風があり、孝子さんがいる。
真っ赤な夕焼けが、孝子さんの情熱を思い浮かべる。
そういえばもう一か月を切った。
稲美のライブまでもうすぐだ。
これからますます忙しくなる。
何もできていない。


  『夕焼け』で、孝子さんらしい作品できませんか 














音楽取り戻せた英国生活~YOMIURI ONLINE 情報

◇たからもの

 自宅のリビングのサイドボードに、お盆ほどの大きさの置物を飾っている。

 木の縁があり、浮き彫りの技法で描かれているのは、ロンドン郊外の村・チェッケンドンにある荘園の領主が住んでいた屋敷。外観は築400年という古い石造りだが、屋内は改装されてスタジオになっている。

 1989年から7年間、春になるとこのスタジオに3週間ほど滞在する生活を続け、アルバム7枚を制作した。最後のレコーディングを終えて帰国する日。イギリス人の支配人やエンジニアたち6、7人が「チェッケンドンを忘れないで」と、置物をプレゼントしてくれた。裏面に寄せ書きもあった。

 作曲のために部屋にこもりがちになると、「もっと外に出たら」と心配してくれ、家族のような存在になっていた。置物を受け取ると、別れのさみしさがこみ上げた。

 今でも、ずっしりと重い置物を手に取ると、なだらかな丘が広がる風景が目に浮かぶ。「締め切りに追われて曲を作るのではなく、自分の中から音楽が出てくる感覚を取り戻せた場所なんです」

 女子大生デュオ「あみん」として82年にデビューし、「待つわ」が大ヒット。3年後にソロデビューして、「夢をあきらめないで」が幅広い世代の心をとらえた。

 人気が高まり、「明日までに作詞する」「2日間で3曲を作る」など締め切りに追われるように。ノートや原稿用紙に何小節分かのメロディーを書き、歌詞をはめ込んでいく。三日三晩ほとんど寝ずに作詞したこともある。そのうちに疑問が膨らんできた。「私は本当に音楽が好きなんだろうか?」

 最も音楽が楽しかったのは、高校卒業後に通った作曲編曲教室。温泉街で合宿し、仲間と徹夜で曲を作るのだ。スタッフに「あの頃は音楽が楽しかったな」とこぼすと、「おもしろいスタジオがある」と、チェッケンドンを教えられた。宿泊施設もある。「スタッフと合宿してレコーディングできたら、もう一度音楽を楽しめるかも」

 10人ほどのスタッフと初めて出かけたのは89年。作曲だけでなく、アフタヌーンティーを楽しんだり、テニスやゴルフで汗を流したり。地平線まで続く丘を見ていると、「『歌詞が書けないかも』とくよくよ悩んでいた自分が小さく思え、『やっぱり音楽が好き』と気づくことができました」。

 「いつか感じる心さえ 失なくしかけてた」「素直なときめきで 本当の私をとりもどしたい」という当時の心情を歌った「虹を追いかけて」を収録したアルバム「オー・ド・シエル」は大ヒットした。

 出産や子育てを経て、今は家事の合間を縫って作曲する日々。慌ただしい毎日の中で、サイドボードの置物が目に入ると「音楽だけに打ち込めて、夢のような幸せな時間だった」と思い返す。そして、チェッケンドンで取り戻した「素直なときめき」がとらえた日常を曲にして、透き通った歌声を届け続ける。

   吉田尚大)

 
  ♡おかむら・たかこ
シンガー・ソングライター。1962年、愛知県生まれ。82年に「あみん」としてデビューし、85年にソロ活動を開始。今年11月には8年ぶりのベストセレクションアルバム「After Tone Ⅵ」を発売。12月には大阪と名古屋、東京でライブ「クリスマスピクニック」を行う。



      
    
「自分らしい自分に戻り、ピュアな感覚を取り戻せた思い出の場所です」
        (東京都内で)=藤原健撮影








孝子さんへの独り言 (^_-)-☆



   過っては、娘のようで

       妹で有り

         それでもやはり長きに亘り            

             貴女は人生の未知標であった



 
   そして今

      作品を介して歩んできた同志であり

          やはり今でも人生の未知標の存在である事には違いない


   直向きな歌詞に勇気づけられ、昨日を忘れ

     あの日の笑顔にニンマリとし、今日を生き

        ライブで逢える高まる期待で、明日を夢見る

   

   遠いが故になおさら貴女に気に入られたくて

          それでも少しずつ、一歩ずつ歩んできました


   150あまりの貴女の作品には

         少しのプライドと多くの涙がある

   作品ともに歩んできた1989年からの25年間

        これからも遠くから貴女を見つめ

             勇気と希望と、あらゆる涙の数だけ笑顔をください



   そして体力と精神力が続く限り

     今の貴女の信じる道を歩んでください

        それが末席のファンの幸せですから


   貴女が一番輝いて見えた『たつの』で

         ふたたび輝く貴女にお逢いしたいです

  


   ありがとう 孝子さん



     そしてこれからの25年間もよろしくね (^_-)-☆