岡村孝子 2014/10/12 『 After Tone Ⅵ』発売情報 ☆NEW ALBUM 2014.11.19 リリース 8年ぶりのベストセレクションアルバム『After Tone』シリーズ6作目は、“あみん”を再始動後に発表した『In the prime』(2007)と『未来へのたすき』(2008)、その後ソロで発表した『勇気』(2011)と『NO RAIN, NO RAINBOW』(2013)の4枚のアルバムから14曲を選曲。今作では“あみん”で発表したアルバムから「感謝の気持ち」「流星」「世界中メリークリスマス」の3曲を新たにソロとしてセルフカバー。デビューから約30年、さらに深く味わいを増す“岡村孝子ワールド”の今を凝縮。みなさまへの感謝の気持ちを込めてお届けします!YCCW-10243 定価¥3,200(税別) 『 After Tone Ⅵ』1. 感謝の気持ち <After Tone Ⅵ ver.>2. ずっと3. あなたにめぐりあう旅4. どんどん5. 勇気 ~courage~6. IDENTITY7. 流星 <After Tone Ⅵ ver.>8. forever9. ふるさとにて10. あしたの歌11. 一期一会 ~ようこそ、私の庭へ~12. NO RAIN, NO RAINBOW13. 大切な人14. 世界中メリークリスマス <After Tone Ⅵ ver.> ★★ 岡村孝子最新ライブ情報詳細はこちらから! ★★ ひとりごと PR
岡村孝子 2014/10/04 『さいたま』セットリスト ネットサーフィンしていて見つけました。(???)良い時代なのか、反面怖さもある (^_-)-☆ 『Kiss』と『私の空』聴きたかったな(^-^)孝子さん、最近久々の作品多すぎませんか。『私の空』って、もしかしてライブ初めてじゃなかった!? 今より『素直』で『誠実』だったあの頃。ファンになりたてのあの頃。孝子さんのファンになったものの、果たして孝子さんってどんな人って手探り状態。雲の上の貴女をひたすら信じ、追い掛けていたあの頃。今より純粋に(^_-)-☆ 追記 (動画を貼り付けてみました。海外のモノやかなり印象の違うモノもあります。ウィルス感染等、自己責任においてクリックしお楽しみください。)【1部】 1.どんどん 2.春色のメロディー 3.星空はいつも 4.ハレルヤ 5.勇気 ~courage~ 6.感謝の気持ち 7.Kiss【第2部】 8.はぐれそうな天使 9.私の空 10.電車 11.forever 12.ポプラ 13.あなたにめぐりあう旅 14.四つ葉のクローバー 15.NO RAIN,NO RAINBOW 16.大切な人【ENCORE】 17.夢をあきらめないで 18.ずっと 19.虹を追いかけて
ひとりごと 2014/10/04 夕焼け 今日は、さいたまで志向の変わったライブが催される。“Kiss Your Dream ~あなたの夢をかなえるために~” とは、孝子さんにぴったりかもしれない。ぜひとも参加したいと思うものの、最近はとみに遠出が億劫になってきた。『何としても参加』と『同じことなら地元で』の間で心が揺れる。夕焼けを観て、そうだ今日はライブの日だった、と気がついた。 台風が近づいてるとは天気予報などで言ってるけれど、実感がなかった。孝子さんには台風がつきもの。孝子さんのライブといえば、必ずとは言えないまでも雨か台風が付いて回る。綾部やその前の名古屋では雪のお土産もついた。それだけに想い出深い『オフ』ではある。今日も夕焼けを追った、その先に台風があり、孝子さんがいる。真っ赤な夕焼けが、孝子さんの情熱を思い浮かべる。そういえばもう一か月を切った。稲美のライブまでもうすぐだ。これからますます忙しくなる。何もできていない。 『夕焼け』で、孝子さんらしい作品できませんか ♡
岡村孝子 2014/09/29 音楽取り戻せた英国生活~YOMIURI ONLINE 情報 ◇たからもの 自宅のリビングのサイドボードに、お盆ほどの大きさの置物を飾っている。 木の縁があり、浮き彫りの技法で描かれているのは、ロンドン郊外の村・チェッケンドンにある荘園の領主が住んでいた屋敷。外観は築400年という古い石造りだが、屋内は改装されてスタジオになっている。 1989年から7年間、春になるとこのスタジオに3週間ほど滞在する生活を続け、アルバム7枚を制作した。最後のレコーディングを終えて帰国する日。イギリス人の支配人やエンジニアたち6、7人が「チェッケンドンを忘れないで」と、置物をプレゼントしてくれた。裏面に寄せ書きもあった。 作曲のために部屋にこもりがちになると、「もっと外に出たら」と心配してくれ、家族のような存在になっていた。置物を受け取ると、別れのさみしさがこみ上げた。 今でも、ずっしりと重い置物を手に取ると、なだらかな丘が広がる風景が目に浮かぶ。「締め切りに追われて曲を作るのではなく、自分の中から音楽が出てくる感覚を取り戻せた場所なんです」 女子大生デュオ「あみん」として82年にデビューし、「待つわ」が大ヒット。3年後にソロデビューして、「夢をあきらめないで」が幅広い世代の心をとらえた。 人気が高まり、「明日までに作詞する」「2日間で3曲を作る」など締め切りに追われるように。ノートや原稿用紙に何小節分かのメロディーを書き、歌詞をはめ込んでいく。三日三晩ほとんど寝ずに作詞したこともある。そのうちに疑問が膨らんできた。「私は本当に音楽が好きなんだろうか?」 最も音楽が楽しかったのは、高校卒業後に通った作曲編曲教室。温泉街で合宿し、仲間と徹夜で曲を作るのだ。スタッフに「あの頃は音楽が楽しかったな」とこぼすと、「おもしろいスタジオがある」と、チェッケンドンを教えられた。宿泊施設もある。「スタッフと合宿してレコーディングできたら、もう一度音楽を楽しめるかも」 10人ほどのスタッフと初めて出かけたのは89年。作曲だけでなく、アフタヌーンティーを楽しんだり、テニスやゴルフで汗を流したり。地平線まで続く丘を見ていると、「『歌詞が書けないかも』とくよくよ悩んでいた自分が小さく思え、『やっぱり音楽が好き』と気づくことができました」。 「いつか感じる心さえ 失なくしかけてた」「素直なときめきで 本当の私をとりもどしたい」という当時の心情を歌った「虹を追いかけて」を収録したアルバム「オー・ド・シエル」は大ヒットした。 出産や子育てを経て、今は家事の合間を縫って作曲する日々。慌ただしい毎日の中で、サイドボードの置物が目に入ると「音楽だけに打ち込めて、夢のような幸せな時間だった」と思い返す。そして、チェッケンドンで取り戻した「素直なときめき」がとらえた日常を曲にして、透き通った歌声を届け続ける。 吉田尚大) ♡おかむら・たかこシンガー・ソングライター。1962年、愛知県生まれ。82年に「あみん」としてデビューし、85年にソロ活動を開始。今年11月には8年ぶりのベストセレクションアルバム「After Tone Ⅵ」を発売。12月には大阪と名古屋、東京でライブ「クリスマスピクニック」を行う。 「自分らしい自分に戻り、ピュアな感覚を取り戻せた思い出の場所です」 (東京都内で)=藤原健撮影
岡村孝子 2014/09/28 孝子さんへの独り言 (^_-)-☆ 過っては、娘のようで 妹で有り それでもやはり長きに亘り 貴女は人生の未知標であった そして今 作品を介して歩んできた同志であり やはり今でも人生の未知標の存在である事には違いない 直向きな歌詞に勇気づけられ、昨日を忘れ あの日の笑顔にニンマリとし、今日を生き ライブで逢える高まる期待で、明日を夢見る 遠いが故になおさら貴女に気に入られたくて それでも少しずつ、一歩ずつ歩んできました 150あまりの貴女の作品には 少しのプライドと多くの涙がある 作品ともに歩んできた1989年からの25年間 これからも遠くから貴女を見つめ 勇気と希望と、あらゆる涙の数だけ笑顔をください そして体力と精神力が続く限り 今の貴女の信じる道を歩んでください それが末席のファンの幸せですから 貴女が一番輝いて見えた『たつの』で ふたたび輝く貴女にお逢いしたいです ありがとう 孝子さん そしてこれからの25年間もよろしくね (^_-)-☆ ひとりごと