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Christmas Picnic 2013 渋谷



  孝子さんの『ファンクラブのためのライブ(*^^)v 』とか、

『昔の曲たくさん唄うかも♡』の誘惑に見事乗っかりました(^v^)

貴女のこの笑顔、本当に和みます(^v^)








  当日新幹線のぞみに乗り、『あなたにめぐりあう旅』が頭の中を何度も何度も巡り、

辿り着いた渋谷公会堂には、すでに濃いファンの方々が整然と列をなしていました。

その中にはファン歴の長いあの人もこの人も、最前列に近い場所を占めていました。

コンサートグッツを買う為だとか、みなさんこうした熱意もすごいですね。






  最近カメラチェックも無いために、こうした写真も撮れますね。





  ライブ後のセットリストも今回久々。

ファンとしてはありがたいですね。



   ホールの後部の末席も今年は初めてです。

後部ゆえに会場全体も見渡せるし、孝子さんの動きも追える。

そして幕が揚がりまさか、まさかの作品ばかり。

『リベルテ』はたぶん聴けるかと思っていた。

でもまさか一曲目からだとは、まんまと孝子さんにしてやられた(*^^)v

どう? 私って、ファンの気持ちよく分かってるでしょ(*^^)v 

 なんて微笑んでいるように見えました。


 『愛がほしい』のイントロが聴こえた時は、はっきり言って自分の耳を疑った。

すぐ鳥肌が立ち、瞼が熱くなりとめどなく涙が頬を流れた。

ファンになって以来、機会あるたびにリクエストしたこの作品。

この作品にあの日あの時に出会わなかったら、

孝子さんのファンになっていたかどうか、、、。

そんな思いのあるこの作品も『ライブでは歌わない宣言』があっただけに、

この作品に関しては他のファンの人より感慨深い。

それでも最近では他の多くの作品と同様な思いだが、

やはり生で聴けるのはファン冥利に尽きる。

ありがとう、孝子さん。

シアワセ ユキと言えば愛がほしい』『愛がほしいと言えばシアワセ ユキ』って、

孝子さんにインプットされたのでしょうか。

160曲の珠玉の作品の中から、この作品を選んでくれた事に感謝します。

夢は持ち続けるものなんですね ♡

貴女から教わった人生訓、改めて肝に銘じました。


  『月が泣いた夜』は100%無いと思ってた。

孝子さんが過去に苦い思い出があるだけに思いもしなかった。

でも可愛かった ♡

 『夢の樹』『今日も眠れない』を聴いてる時の記憶がない。

たぶん放心状態だったのか、『愛がほしい』の余韻に浸っていたのか。

それとも必至に孝子さんの姿を遠くから追いかけていたのか、、。


  『Believe』の、孝子さんの秘める思いを知って、愕然としたが、

その後の『生涯現役』だから、ここで唄って置くのとのこと。

まさかのその場に立ち会えるこの幸福感。




  二部で驚いた事。

『虹追い』と『夢あき』が本編の途中に歌われた事。

ラストかアンコールだと信じていただけに、

完全に孝子さんに『アッカンベー』と心の中で囁かれた感じでした。

また坪井さんとの背中合わせのパフォーマンスにもドキッとしました。

『大人の女性』へ脱皮 ♡


  『あなたにめぐりあう旅』に誘われての今年のライブツアーでした。

綾部から始まった2013年のライブも、ここで終わるのか、、、と、

色んな思いが、頭の中を巡っていました。

今年ほど孝子さんの事で必至に、また心砕けた事も無かった。

双眼鏡の中の孝子さんは、高揚の汗と涙で霞んで見えませんでした。

『磨りガラス越しの美少女 岡村孝子』でした ♡






   一夜だけのクリスマスピクニック。

遠路遥々渋谷までやって来て良かったと。

どこかの時点で諦めていたら、その後の孝子さんへの思いも変化しただろうし、

自分自身が歯痒くて歯痒くて、仕方ないだろう事が想像できます。

何度も事あるたびに『おいでコール』を送ってくれた孝子さん。

ありがとう。





  渋谷公会堂にも闇が迫り、渋谷の街に消えました。

寒風が頬に快い12月22日、

孝子さんの微笑みを思い浮かべ、

冷酒片手に某所で閉店までひとり余韻に浸りました。



  これからも、今まで以上に孝子さんの事を慕い応援していこう。

そんな2013年暮れのひとときです。






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