| 当日はよく腫れていた。 ライブ日和である。 いつもの駅からいつものように。 違ったのは、 乗り換え駅で新幹線に乗る事。 |
| 姫路からの新幹線は700系である。 他の車両も撮りたかったけれど、 結局は東京までのどこの駅でも、 他の車両に巡りあえなかった。 |
| 11時発ののそみに乗車。 東京には二時頃到着。 今回はひとつ手前の品川で下車。 山手線で渋谷経由高田馬場下車予定。 |
| いつもの定番の昼食。 よくこれだけで持つなアと感心するが、 それだけ代謝が劣っているのか、 体内の効率が良いのか(*^^)v |
| ラッキーにも進行方向の左に座ったため、 富士山に遭遇。 始めてである。 |
| 観ての感想。 こんなに大きく尊厳のあるものと思わなかった。 この地で生活している人がうらやましい。 伏流水も美味しいとか(*^^)v |
| そうそう、いつものこれも定番の写真。 もしや回収されてしまっては、、、と写真に撮る。 |
| 品川で下車。 山手線高田馬場で地下鉄東西線乗換え。 隣駅の早稲田下車。 この情報は全て現地収集。 こんな事で無事に 渋谷公会堂に辿り着けるのだろうか。 |
| なぜ渋谷で降りないのか。 以前から乗りたかった都電に、 この機会に乗ってみたかった。 地下鉄早稲田駅から10分あまりで、 都電の早稲田駅だとか。 迷いながら早稲田大学のそばを通過。 孝子さんに連れて来てもらった『早稲田』 |
| 大通りへ出ると、いきなり飛び込んでくる風景。 片側3車線のセンターにデンと構えた『都電早稲田駅』 阪堺線の天王寺駅も道路のど真ん中に有るけれど、 あそこはまだ、まだ遠慮らしきものが感じられる。 ここは『いきなり』との感がある。 |
| その駅に可愛い車両が入場。 前乗り前金である。 驚いたのは行列の客がまだ居るのに、 運転手が扉を閉めてしまった。 定時運行に徹しているのだろうが、 よくよく見ていると道路では、 車などの車両と同じように信号に従って進行。 数メートルで信号で停止するのだから、 少しくらい客が乗るのを待っても良いのでは? ああ、田舎の人間に、東京は冷たい。 公務員は冷たい。 都電の印象が変わりました(^v^) |
| せっかくのお上りさん。 都電にただ乗ってるだけでは、能がない。 庚申塚で下車。 都電は観光客より地元の人が多い。 観光客と思しき人は、ここで下車。 付いて下車。 |
| 高岩寺とげぬき地蔵尊へ通ずる『おばあちゃんの原宿通り』 皆さん元気に闊歩されてました(^v^) なんだか場違いのところわ来てしまった、、、。 まあせっかく来たのだから、お参りしようか。 |
| 線香の臭いですぐにわかる。 想像してたより以外と狭い。 また若い人も多数。 |
| 再び都電に戻り、数駅先の車庫前下車。 車庫というからには、、、、。 時間帯からすれば、こんなものか。 はっきり言ってがっかり。 これだけしか停まって無かったし、 場内にも入れなかった。 |
| フェンス越しの展示用車両のよう。 係員が戸締りをしていた。 少し遅かったようです。 |
| 終点まで行きたかったが、もう4時を過ぎていた。 渋谷へ急ごう(*^^)v 山手線乗り換え駅の大塚駅。 今日の宿はこの駅近く。 過去何度か利用しているホテルがこの近くにあるはず。 |
| 渋谷の雑踏。 もう嫌(-。-)y-゜゜゜ はたしてどちらへ行けばいいのやら。 お上りさんにはこんな時はつらい。 駅構内で買った軽食を食べながら、事前に調べて情報整理。 |
| 何とか以前来た時の記憶を取り戻し、無事公会堂に到着。 濃いファンの方々の列に唖然。 全国から孝子さんに会いに来てるんだ(*^^)v |
| ライブも盛況のうちにお開き。 オフ会の約束も取って無いので、 ひとり先ほどのライブの興奮に酔いしれようか。 渋谷駅前の『東急電鉄車両』 僕にはこれの方が、なぜか落ち着く。 |
| 大塚駅まで戻り、予約のホテルにチェックイン。 カメラと万札一枚ポケットに詰め込んで夜のシジマへ。 |
| 商店街を西東。 雰囲気のある店へ。 中に入ってビックリ。 テレビで取り上げらた店のようです。 こういう店は、たいてい美味しくなくなる。 今まで何度も経験してきた事。 早々に切り上げようか。 |
| 案の定ひと組しかいなかった。 やっぱり予感は当たった(^-^)と。 |
| でも出てくる料理はすべて美味しかった(^v^) 冷酒もまたまた料理に合ってた。 |
| 最も驚いたのは、冷奴が一丁そのまま出てきた事。 何?! これ??? 手抜き? と思ったけど、 次々と出てくる料理の新鮮さと美味しさは、 ライブの余韻を十分に再び酔いに誘うだけの美味しさだった。 酒の酔いと孝子さんの魅惑に完全に酔いしれていた。 赤いドレスの孝子さん、色っぽかったなあ(^_-)-☆ |
| 店内はひと組、ふた組と入れ替わったが、 店主と指しで呑んでる感じ。 マグロの中トロも値段の割に美味しくいただきました。 |
| またまた追加。 冷酒が進みます。 途中撮らずに食べちゃったのも(^_-)-☆ 気がつけば看板でした。 ほろ酔い気分でホテルへの道を、右左。 こういうのを、千鳥足って言うのですね(^v^) |