岡村孝子 2011/12/31 2011年 重大ニュース あくまでも『岡村孝子さん』関連での事。何といっても『高松での握手』。 ネットラジオやキャンペーンでメールが読まれようが、コンサートで最前列で孝子さんとアイコンタクトを取ろうが、僕にはそんな事どうでもよくなってしまった瞬間だった。それまではそんな事も、僕にとっても、大勢のファンにとっても大切で、重大な事だったのですが。 でも今回の高松での出待ちでの出来事は、あまりにも心抉り心騒ぎます。 当初は軽い気持ちで待っていたものの、時間とともにこれは何か起きるとは思いつつも、やはり世の中そんなに甘くないと思っていただけに、衝撃な出来事だけに、喜びは大きく心に深く刻まれている。ただひとつ残念なのは、孝子さんとどんな会話をしたか、その時孝子さんがどんな表情だったのか、脳裏に刻まれていないのである。確かにほかのファンの方々より長く喋っているものの、その会話内容をまったく覚えていないのである。『頭が真っ白』だったけれど、孝子さんに対し、握手した距離で確かに喋っている。 確かな事がふたつある。孝子さんに22年目にして始めて名乗る事ができた。孝子さんの柔らかい『絹のような手』に触れる事ができた。 そしてもしも叶うのであれば、孝子さんの心の片隅に、ひとりのわがままなファンとして記憶していただければ幸いです。 孝子さんの記念すべき年のにも関わらず、コンサートにも思う数も参加できなかった。 また『Aming』以来、コンサートパンフレットやセルフカバー集に至っては全く買っていない。ファンとしては失格者である。限られた予算で、『今』より『カタムラ カタコ』さんを好む性格の仕業では仕方ないのですが。 ありがとう、岡村孝子さん。貴女のファンで、幸せ者です。こんなファンですが、来年も懲りずにお相手お願いします。 2011.12.31.23.55 シアワセ ユキ PR