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2011年 重大ニュース

あくまでも『岡村孝子さん』関連での事。

何といっても『高松での握手』。

  ネットラジオやキャンペーンでメールが読まれようが、
コンサートで最前列で孝子さんとアイコンタクトを取ろうが、
僕にはそんな事どうでもよくなってしまった瞬間だった。
それまではそんな事も、
僕にとっても、大勢のファンにとっても大切で、
重大な事だったのですが。

  でも今回の高松での出待ちでの出来事は、
あまりにも心抉り心騒ぎます。

  当初は軽い気持ちで待っていたものの、
時間とともにこれは何か起きるとは思いつつも、
やはり世の中そんなに甘くないと思っていただけに、
衝撃な出来事だけに、喜びは大きく心に深く刻まれている。
ただひとつ残念なのは、
孝子さんとどんな会話をしたか、
その時孝子さんがどんな表情だったのか、
脳裏に刻まれていないのである。
確かにほかのファンの方々より長く喋っているものの、
その会話内容をまったく覚えていないのである。
『頭が真っ白』だったけれど、
孝子さんに対し、握手した距離で確かに喋っている。


  確かな事がふたつある。

孝子さんに22年目にして始めて名乗る事ができた。

孝子さんの柔らかい『絹のような手』に触れる事ができた。



  そしてもしも叶うのであれば、

孝子さんの心の片隅に、
ひとりのわがままなファンとして記憶していただければ幸いです。

   

  孝子さんの記念すべき年のにも関わらず、

コンサートにも思う数も参加できなかった。


  また『Aming』以来、
コンサートパンフレットやセルフカバー集に至っては全く買っていない。
ファンとしては失格者である。

限られた予算で、
『今』より『カタムラ カタコ』さんを好む性格の仕業では仕方ないのですが。






    ありがとう、岡村孝子さん。

貴女のファンで、幸せ者です。

こんなファンですが、来年も懲りずにお相手お願いします。


   2011.12.31.23.55 シアワセ ユキ



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