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朝は目覚まし時計が鳴る前に目覚めた。 まるで園児の遠足のようです。 窓を開けると、夜明け前の朝焼けです。 もしや雨が近いのでしょうか。 まあこれもお愛嬌ですね(^_-)-☆ 雨は孝子さんにはお似合いと、 割り切っています。 | |
当然駅に着くのも、一時間前。 いつものように格安の旅で、 企画もののこだまに乗ることにした。 次々と700系の列車が着いては出ていく。 中ほどの線路は猛スピードで行き過ぎる。 10時過ぎまでが異常に長く感じられた。 心は広島なのに、まだ私はここにいる。 | |
定刻に止まった今日のお目当て新幹線。 顔つきの違いに、この時気がつく。 詳しくはわからないけど、 この方が愛嬌が有って可愛いね(^_-)-☆ JR西には500系が走ってたはずなのに、 もう引退したのかな? 型もカッコいいし、 車内もやや狭い気がするけれど、 狭いなりに、どこか落ち着く。 | |
今回のお得切符です。 定価で旅するなんて、 今時バカらしいですね。 探せば色々と有るもの。 でも多少の不便なことも有ります。 時間帯や車両などの指定が有るけど、 半額以下となれば、即決ですね。 自由席がガラガラというのも特徴ですね。 | |
追い越しの為止まってる事方が長い。 岡山も過ぎ、広島の少し手前の或る駅。 『東広島』って??? ホームに置いてある『こも樽』で納得。 『西条』である。 まち音『笠岡』の翌日、訪問した町です。 あの『女史』が住んでる町です。 ライブには参加されるのでしょうか。 | |
広島着12時18分。 宮島口には14時には着きたい。 広電での移動や、写真撮影を考えれば、 ゆっくりと食事など出来ない。 時間もないし、腹の足しになれば良い。 高架下の店へ飛び込む。 結果的に高いうどんに有り付く(^_-)-☆ 検索するべきだったと反省(--〆) | |
そのうどん屋からは、間近です。 絶えず出ていく広電。 今まで色んな町で乗ってきたけれど、 こんなに頻繁に出ていくのは初めてです。 また色んな方面も有り、 大人でもウキウキしますね。 かなり古い車両から、 最近のバリアフリーの車両まで。 | |
お目当ての宮島口行きが出てしまい、 しばし、行きかう電車を眺めてました。 広電は路面電車の博物館だと、 云われるのも納得。 | |
明日乗る広島港行き。 手前の『宇品』に淡い思い出が、、、。 あの頃は宇品が終着駅だったはずです。 もう何十年も前で、 どのように変わっているのでしょう。 それとも昔のままなんでしょうか。 | |
時間がないので乗った電車。 最新式の車両。 数年前の富山、先日の高岡と同じ車両。 音も静かですね。 型式が同じなのか、別物なのか。 下車しての撮影は、その時の雰囲気。 でも紙屋町がベストのようです。 | |
紙屋町には交差点を挟み、 | |
詳しい方ならどこから広電へ来たのか、 また歴史や装備などもご存じですね。 ただ眺めているだけで、楽しいですね。 | |
ホント色々とあります。 こうして一両だけというのも珍しいです。 | |
すぐにこんなに嬉しい状態に。 全て行き先は違います。 各方面10分毎だと、 自家用車は要らないですね。 ただ長崎でも感じた事ですが、 バリアフリーの車両でないと、 乗り降りが大変です。 観光客には珍しくても、 生活するには不便では、ね。 | |
宮島口行きも来ました。 この電車で1時間かかります。 隣の停留場が見えるのでは?と、 思えるほど頻繁に停車します。 でも安い。 広電西広島駅から専用軌道になります。 二両連結には車掌さんも乗ってます。 都会では珍しい光景です。 | |
地下街に降り、 紙屋町西に移動したら、 別のショットが撮れ、時間を忘れる。 | |
夢中になり、乗り遅れました。 いくら時間が有っても足りませんね。 宮島では、Sさんと待ち合わせしてます。 こんな事で良いのでしょうか。 | |
これは結構古株ですね。 まだ現役で活躍しています。 JR横川から来る車両のようです。 乗ってみたかったけれど、 次回の楽しみです。 | |
これが明日乗る予定の宇品行きです。 あの日、乗ったかは記憶が有りません。 覚えているのは、終点で降りた事。 寂びれた港町だった事。 そして、、、、。 | |
定刻より10分遅れで、 終点広電宮島口駅へ到着。 路面電車の終着駅って、 寂しいものなのに、別世界です。 団体さん、家族連れ、女子会、 そしてオバサン族。 観光地へいよいよ突入です。 | |
皆さんが去ってから、パチリ。 こんな事してる場合ではないのにね。 結果またまた、1便乗り遅れました。 | |
途中でチケットを買いました。 JR系と広電系のフェリーが有り、 今回は広電系に乗る事に。 10分置きに出るなんて、都会並み。 | |
ぼやぼやしてる内に、 出てしまったフェリーです。 フェリーと云いつつも、 車の姿はなかった。 遠く宮島の厳島神社の姿が、 ぼんやりと見えます。 所要時間は10分。 | |
フェリーからの宮島です。 船着き場から、神社まで20分。 この知識が誤解の元でした。 宮島口から神社参拝して戻るのに、 1時間くらいとの甘い考えでいました。 | |
Sさんの先導がなかったら、 宮島内で迷子になっていたでしょう。 宮島の船着き場でSさんと再会し、 その後お世話になりっぱなしでした。 遅くなりごめんなさい。 そしてありがとうございました。 | |
奈良の鹿とは違い、 おとなしいですね。 また自然に溶け込んでいました。 | |
有名な鳥居ですが、 近くで見るとチョットがっかりです。 京都の伏見稲荷の鳥居の色を、 イメージしていました。 | |
写真は撮ってるものの、 印象は少ないですね。 『観光地』は本来嫌いだったけれど、 それでも死ぬまでの記念に。 | |
ここへの本来の目的は、 お守りを買う事。 孝子さんの『良縁祈願』と、 僕の『交通安全』のお守りです。 | |
えっ、京都?って思うのは短絡的ですね。 ただただ珍しくて、撮っただけ。 | |
撮ろうかどうか迷ったけれど、 あちらこちらでシャッター音。 厳粛な雰囲気に、水を差さないか。 お幸せに(^-^) | |
これが今回のお宝です。 こんなポストは、 阪堺電車に乗った時以来です。 懐かしいでね。 時間が有ったら、 ここから手紙書くのも良いでしょうね。 | |
結果Uさんとも20分遅れで再会。 いつも穏やかなその雰囲気に、 癒されますね。 広電で10分ほど戻り、 今日の最後で最大の目的地、 はつかいち文化ホールの最寄り駅、 広電廿日市市役所前駅です。 | |
17時開演なのに、16時30分に到着。 HPでは知ってたものの、 目の前にするとドキドキします。 30分もすれば、 孝子さんが目の前に現れるのです。 目の前に、ですよ(^_-)-☆ | |
今回お世話になったAさんとも、 無事再会しました。 本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 ライブ後の酒宴に参加されないのが、 ホント残念です。 孝子さんの最近のお出迎えの笑顔です。 | |
休憩中の外の様子。 夕焼けは期待できないようです。 ライブは大盛況です。 孝子さんはいつものように可愛く、 少女のようなチャーミングさも素敵。 | |
こんな夕景だったら、 最高だったのですが。 でも雨に降られなく、 晴天に恵まれて、 孝子さん、雨女返上ですね。 | |
出待ちの規制もきつく、 早々に退散です。 ワンボックスの窓越しの、 孝子さんの笑顔がチラリとだけです。 Aさんと別れ、広電で一時間。 広島の繁華街の雑居ビル。 自分が描いていた理想のライブだったし、 気心の知れた孝子ファンと呑む地酒は、 最高です。 次々と運ばれる料理と、地酒。 そして孝子さんの事を肴に、心も満タン。 時間はいくら有っても足りません。 楽しいひとときは、 思いのほか短いものです。 いつか呑み明かしたいですね。 | |
ネットでの情報だと、 もっとにぎやかだと思った。 日曜日はこんなものですか。 その方がゆっくりと話は出来た訳ですが。 それにしても皆さん、 孝子さんへの拘りがすごい^_-)-☆ 僕などまだまだヒヨッコです。 Mさんライブ記事の速記方法、 色々とご指導願います。 | |
そうそう料理は新鮮でした。 ただ量が貧相でした。 呑みながらの、注文が難です。 大皿が有れば、と今頃気づく。 | |
せっかくの吞み会。 写真を撮ってて良いのか、 との思いもありましたが、 こうやって記念に残すのも生きた証。 大好きな孝子さんに誘われ、 同志との記念写真を、 載せらないのが少し残念。 ネットの怖さも有るので、ご理解を。 | |
色んな話をしているうちに、 酔っ払ってました。 こんなに呑んだのは久々です。 ありがとうございました。 またお逢いする日を、 楽しみにしています(^_-)-☆ | |
これが今回のプレミアムチケットです。 この感激はわからないでしょうね。 肉体的、心理的な御苦労の末ですね。 Aさん、ありがとうございました。 またどこかでお会いしましょうね。 一枚のチケットが見知らぬ土地へ招き、 ジッと見つめる瞳に、 答えた『笑顔』は僕だけのもの(*^^)v 無理に逸らした仕草は、 愛らしいですね(^_-)-☆ | |
今回の広島行きに利用したサイト。 深夜バスより安く、便利です。 さて来年は利用できるかな? | |