岡村孝子 2014/06/24 ライブ以外の想い出 その3 タクシーでたどり着いたのは空港近くの『コンカナ王国』というリゾートホテル。身分不相応かな?と思いつつも、せっかく孝子さんお誘いのライブ。ライブチケットの次に予約をしました。ここにしたのは『もしや』との推理を働かせての結果です。夜11時半なのにフロントの人は快く対応して頂きました。ありがとうございました。建物だけでなく、対応にも満足しました。夜遅かったので敷地の広さや、ホテルの様子もわかりませんでした。敷地をしばらく走って現れたホテルの玄関。どこにでもある雰囲気ですが、『宿泊』のコテージは、ここを一旦出て敷地を歩きます。長いローカを幾重にも曲がり歩きます。夜で周りの雰囲気はわからないのですが、ロマンチックな感じいっぱいですね(^v^)コテージが並ぶ一角の扉を開けると、そこは全く外界と隔離された世界。こんなところに泊まってていいのだろうか。一階にツインベット。二階にも同様。その階段の途中にあるランプ。男ふたりには広すぎます(^v^)家族数人やグループで来るには最高ですね。二階の窓からは月が見えました。やっと天候も持ち直しつつあるようです。それぞれの階で、それぞれの思いを胸に秘め、五島の夜は更けていきました。明けて翌朝、窓からの風景。曇より曇っています。さて船は出るのだろうか。孝子さんはどこで泊まったのでしょう。朝食までの時間、露天風呂で疲れを取ろう。昨晩はわからなかったが、雰囲気たっぷり。朝のそよ風に吹かれ、ローカをなんども曲がりたどり着いた。敷地内にある鬼岳温泉は褐色の濁り湯、鉄泉。ここでTさんに似た人を見かける。えっ、正面の姿しか知らないのにTさん?プライベートの時間だし、また声かける勇気なし(-。-)y-゜゜゜敷地を5分もかけての朝食のための食堂が、コテージとは反対方向にある。その中ほどは芝生に覆われた空間があり、視界の一角にはツインの建物。バイキング形式の朝食。いつもの倍頂きました(^v^)空気も美味しいし、昨日の事もあって、満足満足。レストランの風景。ゆったりと時間が流れます。その一角に再びあの人の姿発見。確かにTさんに似ている。もし『数名』なら、確定なんですが、、。結局声はかけられませんでした。 ホテルフロントで支払も済ませ、港行きの宿専用バスを待ってる間も、先ほどの人が出てこないか気がかりだった。ホテル内の売店で、『あみんのライブ』の事を尋ねた。するとその女性は孝子さんのファンだけれど、勤務のため行かれなかったという。五島に孝子さんたちが来られてるのに、行けない悔しさ。話していてその悔しさ、歯がゆさが伝わってきた。その点ここまで来ている我らは、どれだけ恵まれた環境にいるのだろうか。行かれないファンのためにも、これからも精一杯孝子さんを応援していこう。 孝子さんたちもこの五島のどこかに宿泊され、梅雨とは思えない爽やかなそよ風や、耳に快い鳥のさえずりの元、スタッフの皆さんと静かに時間を過ごされたと思います。この島のどこかに孝子さんが佇んでいるかもしれないと思うと、幸せな時間が過ぎていきます。あと数時間の間に島内のとこかで再び遭遇するという夢は、この後叶うのでしょうか(^_-)-☆ PR