岡村孝子 2014/06/22 ライブ以外の想い出 その2 先ほどまでのライブ後の興奮と、出待ちでの孝子さんとの出来事を噛みしめながら、五島のそよ風に吹かれ『呑屋』へ急いだ。ネットで予約できる時代に、ややアナログ的な出来事があった今回の店選び。3番目にヒットした小ぢんまりとした居酒屋にした。坂道を5分ほどの所にあり、カウンターのみで5~6人しか座れない。ゆっくり呑むにはもってこいである。ここから宿へのタクシーの予約も済ませてるので、時間を気にせず呑める。五島の美味しいモノ、、、との期待でこの五島へやって来て、やっとその思いが達成できる。孝子さんのライブと美味しいモノの旅とは、この上ない幸せ。 カウンターに着き、メニューを見て、ビックリ。『時価』の文字が半数もある。とりあえず冷酒とビールの定番で、目はメニューにくぎ付け。恐る恐る『大将』に料理を注文する。この時、事前の情報不足を悔やまれた。『禁漁中』の言葉や『取り扱ってない』の言葉に、『裏メニュー』も期待したが,それも甘い考えだった。ここまで来て、なんだ。わが身の詰めの甘さを反省、悔しさを覚えた。それでも隣の席の人が、『ハコフグ』がお勧めだとの事で、即注文する。店内を見回しても、食べ物はあまり期待できない。旅立ち前に期待したものは、ない。五島牛 ステーキにて食するが、期待はずれ(-。-)y-゜゜゜ハコフグ 思ってたものと違う。 まあ期待が大きすぎた。五島豚 取り扱いなし。島さざなみ 取り扱いなし。アワビ ウチワエビ 時価で注文する勇気なし。 その他期待していた物の成果。五島うどん かんころ餅 埠頭などで土産として購入。ソフトクリーム 全く思いもしなかった。水平線に沈む夕陽 くもり空で無理でした。雨でなく幸いです。青い海と白い砂浜 瀬戸内育ちのせいか、特別印象に残らなかった 結局刺身の盛合せと、つくね位しか身分にあうものはなかった。料理以上に『大将』と盛り上がって話したのだが、やや自棄酒気味で、何を話したかは覚えていない。ただ楽しく五島の夜が過ごせた事は、確かである。地元の人との語らいも、旅の想い出である。 11時にタクシーが店先に着き、その店を後にした。島内の某所に消えた(^-^) 続くのかな(^v^) PR