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『勇気』キャンペーン番組を聴いて


   今回の『勇気』キャンペーン、今までと違い怒涛のようなメディア出演。
その詳細を文字起こしなんて、とても出来るような手腕も能力も無い。
気になった点、心に残った言葉や、印象などを突っ込みも含めて記してみました(^^♪
まず半分だけ。
もっと聴きこんで記せばいいのだけれど、もう賞味期限切れ気味(^^♪です。



○NHK総合テレビ「第43回 思い出のメロディー」
      8月13日(土)19:30 ~ 21:59





○テレビ朝日「やじうまテレビ!」(「エンタメ」コーナー出演予定)
      9月01日(木)4:55 ~ 8:00


○LEGENDS Special「岡村孝子 / 25年目の勇気」
      FM大阪   9月04日(日)19:00 ~ 19:55

        ファンに語りかけような孝子さん。
   今回のキャンペーンの中心的な番組。
        昔といってもサンデーピクニックなどは、ラジカセ担いで、受信地探して西東(^^♪

   ソロ25周年という割には、なぜか『待つわ』。
   なぜ『風は海から』ではないのでしょうか。
   まだ『あみんの呪縛』なんでしょうか。
   まあ、歴史を話していく過程には必要だとは思いますが(^^ゞ

   ポプコン、紅白出場、ハイヤーでの移動、活動停止、花嫁修業、
   再活動のきっかけ。

   IDENTITY   この作品以来『あとどれくらい』という歌詞が多いのか、
   それとも脳裏の残っていて反応してしまうのか。

   『雨上がりの虹のように』は安倍なつみさんでもこれは良し。
   でも孝子さんの世界の方が好き。
   『どこまでも続いた 真っ直ぐな道と』は、『夢あき』だし
   『握りしめた好奇心を ただ信じて』や
   『私だけが今日も 一人つまづいて
   迷いながら夢を抱いて ただ佇む』は、
   もうどこから聴いても孝子ワールドです。
   『平坦でない毎日や ありのままの自分を』や
   『人知れず流す涙の数だけ輝きたい』は、
    今ほど心に沁みる事はない。
    
    『勇気』提供先のものを何度も聴いていただけに、この変わりように驚く。
   どう調理してくるのかと思ってましたが、まさに孝子ワールドそのものです。
   アレンジでこうも変わるものなんでしょうか。
   『同じ時代 共に生きる あなたと巡りあえたこと
   肩を寄せて学んだ日々 語り合えるこの喜び』は、
   『IDENTITY』から派生した世界観なんだろうか。   


   プライベートの話。
   ひとつひとつの出逢いが、愛おしく思うようになってきた。
   一期一会を大切に生きていきたい。 
   中二の娘さんが巣立っていく寂しさと、
   自分の時間が出来てホッとするのと半々だと。

   『ずっと』 
   ラブソングとも、誰かと時間を共有していける幸せ。
   どう聴いてもラブソングなんですが、、。
   それと『風に吹かれて』は、孝子さんからの返事と解釈しています。

   “ 勇気 ~courage~ ”の読み方。
   『カリッジ』ということは、英語読みで良かったんですね。
   孝子さんだからフランス語で『クォーズ』かと思いました。
   ライブ『北海道』『能代』は行きたかったですね(^^ゞ

    ライブでは『懐かしい歌から』は一度、
   『風は海から』を訊きたいですね。
   だって、『ソロ』の記念すべき代表作品だと思いますが、
   孝子さんどう思われますか。


○ラジオ日本「フォーク魂」(第一週分)
   放送日時  9月01日(木)22:30 ~ 23:00

    『ソロ25周年記念ライブ』のキャンペーンなのに、
     ここでも『待つわ』がまず架かる。
     話の流れなんでしょうが、ソロ活動からの話で良いのでは?
     『風は海から』に係る逸話なんてないのでしょうか。

     やはりあみんの話。
     ソロとして25年間の話って無いのですね。
     ハコさんとどうしたとか、25年ぶりにあみんを復活しただとか、、。
     あっ、放送してた時聴き流していた事、
     『夢あき』がオリジナルだ。
     何となくしっくりしていたと思ったのは、このせい?! 

     高校2年の進学相談で『バカッ』って言ってた先生か一番喜んでいた。
     さださんの逸話より、このほうが微笑ましいですよ(^^ゞ
     もう『さださんの逸話』聴き飽きたよ(^^ゞ、孝子さん。
     
     ここでもう一曲って『はぐれそうな天使』って、どうなの?
     てっきり安倍なつみの話していたから『雨上がりの虹のように』だと思ってた。
     

○ラジオ日本「フォーク魂」(第二週分)
   放送日時  9月08日(木)22:30 ~ 23:00


     『夢あき』のカバー、良いのか、悪いのか。
      『夢をあきらめないで 2011』は別の作品ととらえます。
      何度か聴いているけど、やはり『原曲』のほうが快い。
     『夢あき』は泥臭いもの、心の叫びなんだ、って。

     曲を創って、詩を載せる。
     締切日が迫らないと出来ない。
     一晩寝て、残っているものを作品とする。
     どれもこれも凡人は理解できないし、真似などできない。
     それを淡々と喋る孝子さんって、やはりすごい。

     『縁を大切にしよう』での『雨上がりの虹のように』『勇気』の逸話。
     『あとどれくらい』『当たり前のことなんて何一つないんだよ』
      『コーラス』がトリド補習校の子供だちって感激ですね。
      孝子さんに創ってほしいですね、個人の応援歌を(^^ゞ
      そうそうこの作品の『歌詞』に関し、
      ファンの人達とあれこれ云ってた頃が懐かしいですね。
      『どの辺りで“バック転”しょうかな(^^ゞ』なんて孝子さん、マジにしますよ。


      
      
○ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」
   (「あなたが知らない黄金歌謡伝説」コーナー)
   放送日時  9月05日(月)~ 08日(木) 08:00 ~ 11:30

    9/5  
         
       やはり『待つわ』なんですね。
       音楽教室に入ってて、『ピアノで進んで行った方が良いよ』、って、
       学校の先生が親に云ったら親がピアノを買った。
       友達がバンドを組んでいた頃に、孝子さんは『オリジナル』を創ってるんだ、
       この逸話、あの本で読んだ(^^ゞ
       あみんのルール、歌番組に出ても、カメラ目線で笑わないようにしようね。
       これ初めて知りました。
       『Aクンとの逸話』あの本の事を生で聴くのも初めて。         
       自分の事ち置き換えてみると、やはり恥ずかしいものですね。
         
  
    9/6

       『夢をあきらめないで』
       あみん休眠後の2年間の定番コメント。
       『抜け殻のような娘』を見て、ソロデビューを親は応援する。
       ソロデビューにあたって、孝子からの3つのお願い
       『地に足の着いた活動をしたい』
       『小さいところからライブを始めていき、徐々に広げていきたい』
       『レコーディングは最初から最後まで立ち会いたい』
       この孝子さんの『真面目さ』『頑固さ』『拘り』が有ったからこそ、
       ずっと孝子さんのファンで居られたのかもしれません。
       改めて云われると『夢あき』はシングルカットしてなかったんだ( ..)φメモメモ
         


    9/7

        『はぐれそうな天使』
        孝子さんの作品ではないけれど、逸品ですね。
        最初は孝子作品だと思ってましたよ、孝子さん。
        自分の世界を確立したく当初は拒否。
        『カタムラ カタコ』で良いんじゃないですか。
        だってそんな孝子さん、今でも好きですよ(^^ゞ
        ジャケット引っ繰り返し、孝子さん。
        でも、ファンもやってたとか。
        落馬の話、意外と丈夫なんですね(^^ゞ
        脳震盪に憧れ、この話は初聴き。


    9/8

        『勇気』
        あみん再結成の話。もう耳タコですね。
        孝子さんももう、うんざり(*^_^*)(ではないですね)
        トリド日本人補習校の校歌の逸話(作文では勇気の文字が多い)
        番組の最後に『岡村孝子でした』が無いのが寂しいですね、スタッフさん。


        この番組は今回の他のキャンペーン番組と違い、
        『孝子ヒストリー』を真剣に取り扱ってくれて、
        ファンとしても新しい発見が有りました。
              
          

○ABCラジオ「The Music Now!」
   放送日時  9月04日(日)22:30 ~ 22:55(第一週分)

      もっと言って(^^♪
          『待つわ』の頃と変わってないですね(*^^)v  (いえ、いえ(^^ゞ)                          
          昨日はまだ唄ってた万年大学生(^^♪   (嬉しいけどそんな事ないです(^^ゞ)
          瞳は変わってないですね(^^♪  (垂れたとよく言われる(^^ゞ)
          年を重ねると、気の強いところも折れる  ((^^♪)
          すごく清楚なイメージもそのまんま (ありがとうございます(^^ゞ) 
          ピュアな岡村孝子が戻ってきた(^^♪


      応援してくれる方がいらっしゃったお陰でこんなに長く唄ってこれたので、
      皆さんのお陰かな?!と、感謝しています。

      あみん復活の話。 近江八幡、丸亀の町音の告知。
      『待つわ』独り歩き、紅白の話。
      一年半、曲を書き貯めていた。
      『夢あき2011』 今の岡村孝子で。
      
      『ずっと』  萩田さんのアレンジで、詩のテーマが変わる事も。
      散歩⇒一晩寝て覚えてたら作品へ。
      ずぼらな孝子さんだから『夢あき』も出来た。

      ライブ告知 大阪なんばハッチ 10/2


      放送日時  9月11日(日)22:30 ~ 22:55(第二週分)

                もっと言って その2
           忘れな草みたいなちっちゃい花で、
           触っただけで花びらがポロポロと散るようなイメージ。(そうですか、初めて(^^ゞ)
           無口で良い、ただ座っているだけで絵になる (おとなしくしています(^^ゞ)
           実はナデシコのように芯が強い(ハッハハハ(^^ゞ)
           楡の木のように根付いている。'(以前ススキみたいって云われた、ヤナギかな?)
           
           ピアニストになるんだったら、親指と人差し指の間を切開する気構えがあるかと、
           学校の先生に云われた。
           高校生の時からなんとなく創作。
           さださん、ハコさんの出会い。
           
           『mother』  親としての自分を唄ったもの。
           帝王切開で麻酔の効きすぎてで、(沙希ちゃんが)生まれた瞬間がわからない。
           誰!?これ??? 感動を味わえなかった。
           子供に勉強させてもらっている。
           ママはどうしてこんなに怖いの?!
           
           『勇気』 ひとりひとりがその中にいる作品(校歌)にしたかった。
           作文を書いてもらった中で一番多かったフレーズが『勇気』
           
           孝子さんの『地』を出して頂いた高橋きよしさん、ありがとう(*^^)v




○NHK-FM「Music Line」
   放送日時  9月13日(火)21:10 ~ 22:45


                             『夢あき 2011』 何度か聴いているものの、まだ馴染めないイントロ。
           あえて録音し直す事があったのだろうか、、、と。
           孝子さんとともに過ごしてきたのでご本人も仰ってるように、
           『野太い』事にもファンき気付いている。
           まあ『夢あき 2011』は別作品として、当分は心の中で処理しておこう。
           『岡村孝子の世界』では厳しい場合『あみんの世界』で創作する。
           違和感があったのは、このためなんだ。
           でもやはり結局は、『孝子さんの世界』だったのだけど。
           『Identity』 ファンに向けた感謝の作品。 いつか孝子さんに『返歌』を創作してみたい。
           『勇気』の創作動機などは何度も聴いた。
           『歌詞』に関し、あれこれ思いめぐらせた日々が懐かしい。
           『ずっと』は初めてのレゲエ調だとの発言。でも『オジリナルなふたり』が初めてでは?


○NHK BSプレミアム「J-POP 青春の'80」
   放送日時  9月15日(木)20:00 ~ 20:58






  



○FM Nack5「Age Free Music!」
   (「Age Free Cafe ~ミュージック・トーク~」コーナー)
   放送日時 9月15日(木)24:00 ~ 25:00


                 今回のキャンペーン番組では一番落ち着いている感じ。
      模範番組? 通いなれたスタジオと、DJの雰囲気。   
      インタビューされた富澤一誠さんのブログに今回のキャンペーンの事が清書されています。


富澤一誠の『俺が言う!』            
http://tomisawaissei.blog72.fc2.com/blog-entry-250.html#more
 勇気と元気が出てくる“聴くビタミン剤”岡村孝子のニュー・アルバム『元気』
 東日本大震災以降、〈歌のチカラ〉が見直され、そんな中でも岡村孝子の「夢をあきらめないで」は応援歌として再び注目を浴びています。「夢をあきらめないで」は1987年2月4日にリリースされました。この曲には2社のタイアップが付きました。ひとつは予備校のCM。もうひとつが春の高校野球のイメージ・ソングとして、TBSテレビのニュースの中で感動のシーンとともに使われるというものでした。そして、その結果、「夢をあきらめないで」は長年にわたって、青春の汗と涙の応援歌として定着していくこととなったのです。今では“エール・ソング”(応援歌)のスタンダード・ナンバーと言っていいでしょう。
 そんな究極のエール・ソングだけに、震災以降、応援歌が必要とされている状況にあって、改めて注目を浴びたというわけです。彼女は声高に叫ぶことはしませんが、確実に歌で心を癒してくれ勇気と元気を与えてくれます。時代は今、〈歌のチカラ〉を必要としています。そして、それは岡村の歌が持つ魅力を必要としている証明でもあるのです。その意味で、彼女のソロ・デビュー25周年記念アルバム『勇気』は待望のアルバムと言っていいでしょう。
 このアルバムの準備期間中に、彼女は震災にあいました。自宅で娘といるときに家具が大きく傾くほどの揺れを体験し、映像で見た津波に衝撃を受けた、と言います。
「今こんなことをしていていいのか? 他にやるべきことがあるのではないか、と悩みました。そして、私には音楽を作って届けるしかないと考えてレコーディングを始めたんです」
 震災の前と後とでは、彼女の心境は大きく変わっていました。
「ありふれた日常が一瞬になくなってしまうという現実を目のあたりにしたとき、昨日という日常が淡々と続いていくことの幸せを改めて実感しました。それからは、努力とか勇気を持って、瞬間を大切にして、一期一会を大切にしながら、日々生きていきたいと思っています」
 そんな彼女の熱い想い〈一期一会〉をテーマにして、彼女はアルバムを作り始めました。必然的に、どの歌にもそのテーマが貫かれています。「昨日と変わらぬ 日常が続くことが 何よりも幸せ」(「ずっと」より)。「この瞬間 心にすべて刻むから 大切にしたい このひととき 一期一会」(「一期一会」より)。これらのフレーズは、彼女の心から素直に出てきた本音だけに、リアリティーがあって、私たちの心の琴線を打ち震わせる力があるのです。その〈歌の力〉が私たちに「よし頑張ろう」という元気と勇気の出るパワーを与えてくれるのです。
 アルバム『勇気』を引っ下げて彼女はコンサート・ツアーに旅立ちました。大阪、名古屋、北海道とまわり、11月3日(木)に東京・渋谷公会堂に帰ってきます。〈歌の力〉を最大限に発揮することでしょう。『勇気』というアルバム・タイトル通り、このアルバムを聴いていると、心の底から「よし頑張ろう」という勇気が湧いてきます。“心のビタミン剤”としてアルバム『勇気』を薦めたいと思います。

○東海ラジオ「Shiny Morning」(コメントOA)
   放送日時  9月13日(火)6:15 ~ 6:30

          コメントのみ


○MBSラジオ「MBSうたぐみ Smile×Songs」(コメントOA)
   放送日時  9月07日(水)22:00 ~ 24:30

   録音失敗(>_<)

○ラジオ関西「よお子のHAPPY工房」(コメントOA)
   放送日時  9月07日(水)9:00 ~ 13:00

   録音失敗(>_<)




   今頃は北海道士別市でのライブも成功し、
バンド仲間と北国の美味しい物に舌鼓を打っている頃でしょう(^^♪
あまり食べ過ぎないでね。
まだまだライブは続きますから(*^^)v

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