岡村孝子 2012/09/17 Christmas Picnic まで76日 (*^。^*) 孝子さん談義 それは一通のメールから始まった(*^^)v 『久しぶりにお茶でもいかがですか～？』に即OKの返事。 孝子ファンとして初めてお会いしたNHKホールでのライブ以来の再会。 メールでの孝子さんのきめ細かい情報交換はあっても、 今までなかなかゆっくり話しのできなかった。 せっかくなのでゆっくりとの意味合いも有り、 当方の『三宮でギョーザは?』との申し出にも快諾していただいた。 その日はなんと東北 美里町『Amingのまちの音樂会』の日。 ひとり寂しくユーチューブで楽しむか(*^^)vと思ってただけに嬉しかった。 栃木や仙台まで行ける立場でもないし、 それだけの若さも体力、熱意もない。 またお会いしても話が合うだろうか、、と思ったのですが、 そんな事は杞憂だった。 正直時間が足りないくらいでしたね。 出された料理が冷めてた、というくらい、 孝子さん談義に熱が入ってたのでした。 Sさん、5時間ものお相手ありがとうございました。 楽しかったです。 次回もどこかでこういう酒宴の席を持てれば幸いです。 吞んだらハンドルが握れないので、地元私鉄で三宮へ。 改札口に張り出された『紙ふうせん』のポスター。 ライブの情報が有るたびにできるだけ参加していた。 いつしかディナーショーを催すようになってからは、縁遠くなった。 予定の電車に乗った。 今でも20分に一本走らせているこの私鉄。 頑張ってるな（＾ｖ＾）と思う。 平日は一両に数人。 廃線になるまで、できるだけ利用しますね。 三宮、大阪へ行く時は利用している『ワンデーパス』 往復1400円というお得きっぷ。 たまには途中下車もしたいね（＾ｖ＾） 9月も半ばというのに車窓には入道雲。 内陸の加西、三田方面は雷雨だろう。 いつになったら秋風が吹くのだろう。 待ち合わせの17時まで30分。 今頃はライブ盛り上がってるのだろうか。 阪神電車三宮駅には、最近相互乗り入れの近鉄電車。 先日の『四日市』を懐かしみパチリ。 駅前の某ビル。 過って自宅から2時間かけて通ってた職場のあるビル。 移動したと訊いてたが、やはりなかった。 ここで8時まで勤め、三宮の夜の街に消えていた。 たいていは終電か、近場のカプセルホテルのお世話になってた。 神戸のあの震災で全てが変わってしまった。 このあと行く『愛愛』もそれまでは、頻繁に利用していた。 時間前に約束の改札前に行くと、すでにSさんは来られていた。 ファンというのは不思議なもので、 なんとなく雰囲気が漂っているのか、すぐわかった。 5年前の記憶が蘇った。 挨拶もそこそこに済ませ、開店前の『愛愛』に移動。 まずは『ビールでカンパイ(*^^)v』 ここから始まるおじさん2人による『孝子さん談義』。 最初は2時間くらい有ればお開きかな?なんて思ってたけれど、 話に夢中になり、出された食べ物が冷めてた事もたびたび(*^。^*) 孝子さんへの熱き思いや、ファンサイトの在り方、 大沢孝子さんの思いの再確認、秘蔵物や情報の取扱いや、 遠くの遠征もままならない我が身の不満や、 愚痴の相手まで引き受けて頂いた。 またSさんのその緻密さを現実として拝見、 正直ファン歴がもっと長いと思ってただけに驚きでした。 お願い事もすんなり引き受けて頂き感謝します。 『愛愛』名物台湾ギョーザ。 このギョーザは味噌ダレがベースで、 好みによりニンニクやラー油を数滴垂らし頂く。 たっぷりの肉と裏表をカリッと焼いた皮は適度の硬さ。 昔は原則二人前が最低注文がお約束。 若かったせいも有りペロリ。 この日は二人で3人前。 続いて腸詰。 見かけは小さいけれど味がギュッと詰まってて、 ビールにはぴったり。 この日は少し炒め過ぎ? ひとり日本酒頂いてます（＾ｖ＾） あばらの唐揚げ。 あっさり味で、ますます食欲進みます。 呑めないSさんごめんなさい。 日本酒が美味しかったですよ（＾ｖ＾） この愛愛で初めて食べる蒸し鶏。 話に夢中、食べるのに夢中。 写真撮るのを忘れ、途中でパチリ(*^^)v 食べてしまってから、 何かに付けて食べるのだったと気付く。 締めは何と言っても汁ソバ。 ここのはミンチ肉が載ってて、あっさり醤油味。 これも食べてからパチリ。 美味しくない写真でごめんなさい。 9時半を過ぎて、孝子さん談義はお開き。 夜通し話してても尽きないというのは、ファン冥利に尽きますね。 孝子さんのファンを止めなくて良かったと、思えるひとときでした。 10時のバスで帰省のSさんを見送り、終電一つ手前の電車に飛び乗りました。 久々に身も心も満腹の数時間、ありがとうございました。 やはり孝子さん談義は『膝を交えて』数人で、、、が最高と改めて思いました。 また『全てのライブ参加』しなくても共感できるファンはここにもいる。 身も心も満腹、幸せいっぱいの思いで、電車の揺れに身を任せたのでした(*^^)v PR
