岡村孝子 2014/09/16 稲美町ライブチケット~貴女にめぐりあうために あの日から一週間が経ってしまいました。夏と秋を分ける、いや夏に終わりを告げる豪雨の中、9月6日の夕刻一路稲美町へ急いだ。もっと早い時間に自宅を出発したかったが、結局は現地会場には20時過ぎになってしまった。電話での確認では、午後一番にはひとり、夕方には3名が既に並ばれてるとの事でした。このまま変化がなければ、まあ最前列の座席は確保できる。まあ数名増えたとしても、2列目は確保できるだろう。逸る気持ちを抑え、一時間超の豪雨の道中は長かった。 会場の稲美町コスモホール駐車場に着いて、驚いた。満車なんです、どうして。雨の中、いったい何事が起ったのだ(--〆)まさか団体でチケットを買いに来てるのか、、、、。会館内に入ってその驚きが、杞憂に終わった(^-^)この日の催しのお客さんの車だった。 会場入り口には孝子さんがお出迎え(*^^)v何枚かの写真を撮り、受付けでチケットの販売箇所を問う。 すぐ裏手を見ると、そこには三名の先客があった。あれから増えていないようである 四番の定位置に座り、しばし瞑想。このままだと一列目のどこかを確保できる(-。-)y-゜゜゜ しばらくして五人目登場。孝子さんの事をかなり深くご存じ。とても足元に及ぶような方ではなさそう。隣同志になって孝子さんのお話が聴けてとても幸せ者です。 皆さんご就寝。夜も更け、雨もすっかりあがる。近場でコウロギの音が聞こえる。会館の方のご厚意で、電灯も消さないでくれた。でも今の僕には眩しい。 前日までの『想い』と、『現実』のギャップに対しての苛立ち。最前列確保が皆無になるようす。どこでどう間違えたの? 悔しさで灯りが滲む。チケットを買える喜びと、『best』から『better』への転落。ツキもこれまでか。 自家用車に戻ったり、定位置に並んだりで、悶々とした夜が明けた。正しく『眠れない夜』そのものでした。8時過ぎには20名くらいに増えていました。発売前の『探検』は楽しかったです。 発売の10時前には、40名くらいでしょうか。眠いのか、いや異常な興奮状態が続いたためなのか、トイレでめまいがした。体力より精神面での打撃が大きかった。 これが14時間の頑張りの成果です。こうした徹夜して並ぶのはこれで最後にしよう。良い事もあるけれど、デメリットも大きすぎる。 10時にチケットを買い、会館前を改めて見る。200名くらい並んでいる。たぶん『会館用』は完売になるだろう。残すは『委託用』の数十枚ですが、どうなったのか。 綾部に続いて、『悲喜こもごも』の一日でした。すでに孝子さんにお逢い出来る日まで50日を切りました。貴女に逢う事で、全ての嫌な事柄を忘れさせてくれます。『あなたにめぐりあう旅』はこれからも続きます。 今回は何にも書いてないよ(^v^) 残念でした(^_-)-☆ PR