『♪ 春よ~こい ❤ 早~く来い ♬』 『 孝子さん、サイン待ってま~~す ❤』
テーマ 『冬』
幸いなことに花粉症のピークを過ぎた、年齢のせい???
♬ 春よ~来い 早~く来い ❤ ♬
♪ 天使たちの時 ♪
テーマ『冬』に採用される。
~シアワセ ユキさんからいただいた「冬」をテーマにお送りします。
今回採用されたシアワセ ユキさんには特製ポストカードにサインを入れてプレゼントしますね。
楽しみにお待ちください ❤ ~
冬の想い出。 冬は苦手、すごく冷え症。
今はだいぶアブラがのってきて、そんなに冷えなくはなってきてるのかも。
小さい頃本当に細くて、寒くて寒くてたまらなかった。
若い頃って、部屋の暖房っていうよりもストーブ石油ストーブだったりしたし、
一歩廊下に出るとすごく寒かった。
小さい子ってみんなシモヤケやアカギレとか作ってた気がする。
でもある時期から暖房やエアコンが入ってから、シモヤケしなくなった。
小学生の頃、集団登校をしていた。
みんなで登校する場所があって、そこに集まってから並んで学校に行ってた。
1年生の時一番最後の子を待ってたら、体が冷えてしまって、泣きたい気持ちになった。
ちっちゃくて、可愛かったのか、いつもからかってくる上級生の男の子がいて。
しゃべり方がフワーンとしてたので、あだ名が『フンニャー』って呼ばれてた。
その上級生に、『やい、フンニャー』と言われ、手袋を取られて犬にあげてしまった。
手袋を咥えて行ってしまい、大事にしてた事と寒かったのとで泣き出してしまった。
その男の子が焦って、犬を追いかけて手袋を取り返してきた、かじられてた。
家に帰ってお母さんに話したら、心配してくれるよりも怪我をしたらそのほうが危なかった、と。
冬は声が出しにくいので、なるべく冬のツアーというのは入れないようにしている。
もしかすると私の冬のツアーが少ないのはそういう理由からかもしれない。
♪ Winter Story ♪
♪ 星屑に願いを ♪
やっぱり寒い冬は鍋が一番ですよね、鍋って鶏(とり)で出汁を取ったりする。
風邪をひいてる時や栄養を一気に摂れたりして、風邪が治ったりする。
一番手っ取り早いので、普通に定番の寄せ鍋だったり、キムチ鍋っぽいのも作る。
ほうれん草と肉のしゃぶしゃぶだったり、トマトとチーズベースのお鍋であったり。
今年はめんどくさい、去年は蟹のお鍋をすごくよく出したがみんな何故か会話が無くなる。
鶏の肉団子鍋だったり、最近はきりたんぽのお鍋であったり、
どの鍋も最後にうどんを入れたり、ご飯を入れたりする。
本当においしいけれど、夕食はなるべくご飯は食べないようにしてる。
ツアーとか写真を撮る時は、炭水化物ダイエットしている。
ご飯食べない訳にはいかないので、ふたまわりぐらい大きくなってるか心配。
札幌オリンピックの1972年、私は10歳の時だったと思う。
おかしいな、29歳なのに。小学校の時だった。
授業を中断して、教室の前にテレビが有って、みんなで頑張れって応援していた。
札幌オリンピックと言うと、昭和な感じの思い出がよみがえってくる。
2026年冬のオリンピックに札幌が再び招致を予定していると初めて知った。
実現をすれば54年ぶり、本当に是非実現するといいですね。
トワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」は、
白鳥さんという女性の方と、芥川さんという男性の方のデュエット?グループ?
この芥川さんはソロデビューをした時のレコード会社のディレクターなんですね。
何枚かアルバムを一緒に作っていただいた、すっごく背が高くて明るくムードメーカー。
ディレクター2人いるが、レコード会社のディレクターと制作のディレクター。
アルバムを作ってると最後の方は本当に寝ない。
明日の朝何時までに歌入れをしないとアルバムが間に合わないみたいな状況。
朝5時ぐらいに詞を書き終わってスタジオに行って、歌入れをして間に合った世界だった。
最後の曲を歌入れしていると、芥川さんがブースの向こうで歌に合わせて踊ってた姿を想い出す。
芥川さん今は、お元気でしょうか。また是非どこかでお会いしたいです。
今週は『冬』をテーマでお送りしました。
ラジオネーム シアワセ ユキさん、ありがとうございました。
一生懸命しゃべっているが4ヵ月なんですね。今日で20回目の放送。
風邪をひいたり元気だったりいろいろ。今日はわりと元気。
ジンクスは本番前に必ずうどんを食べる。うどん屋さんが無いと、イベンターさんが創ってくれる。
うどんが食べられない時は普通のお弁当を食べるが、やっぱり何となく声が出ないような気がする。
コンサート始まる前に、必ず本番前にメンバーと舞台監督と一緒に円陣を組んで、
気を上から送ってもらって、みんなで“今日は頑張ろう!オッ!”と必ずやってから出ている。
♪ Heaven knows ♪
『あいうえ 岡村孝子』
お題は『そ』
アルバム『SOLEIL』があるが、ソロデビュー4枚目。
赤いバラの布を張って、それをバックに腰に手を当てて威張った姿で、ジャケットを撮影した。
『SOLEIL』って、ひまわりとか太陽とかいう意味、まずタイトルが先に有った。
スタジオにポスター張って、ミュージシャン、スタッフ、アレンジャーに見てもらいながら創った。
それまでamingの存在がとても大きかった、ソロ岡村孝子を聴いてもらえるようになった。
バラエティー番組で『SOLEIL』のポスターの前で“孝子~” と言ってるシーンがあった。
家でボッーとテレビを見ていたら飛び上がるくらいビックリした。
でも私のポスターとか私の音楽を知っててくれたのかと思い嬉しかった。
ソロデビュー30周年イヤーということで、目の前のことを楽しみながら、
1年間10月18日までスタッフとともに駆け抜けたい。
♬ ソレイユ ♬