岡村孝子 2013/07/31 『T's GARDEN SPECIAL』 まで2日 つい数年前には『ソロ 岡村孝子でないとイヤだ』なんて言ってたけど、どういう心境の変化なのか、『あみん』が妙に懐かしくなった。別れた恋人に会う心境なんだろうか。遠ざかってた訳のひとつが『ハコさんに捕られた嫉妬』。もうひとつの訳が『宝くじ』での孝子さんの『地元の人への媚』がイヤだった。そんな拘りも捨て『ソロ』と『あみん』の最高の年になりそう。 ここ数年の間の体調不良がこれでもか、、、と表れると、いつまでも孝子さんのライブに行けるかわからない不安がある。行ける時に行っておく。あとで後悔しても遅い。幸い孝子さんが精力的に関西方面でライブを開いてくれる。これも孝子さんからのプレゼントかもしれない。 2月の綾部、たつの。最前列での応援。 8月は懐かしの旧大阪厚生年金会館、そしてまさかの神戸文化ホール。 そして何の因縁なんだろうか、笠岡でのオマケまである。 そのチケットも手配完了。 北九州2箇所も当初は期待していたが、無理は禁物。色んな人に支えられて、今がある。迷惑はかけられない。 他地区でのライブ内容も伝わってきている。しかし出来るだけ白紙の状態で楽しみたいし、期待感もその方が高まる。『宝箱を開けるまでのワクワク感と好奇心』と出てきたモノへの感動に似ている。心を無にして、ただ孝子さんだけを見つめていたい。だから『変なヤジ』や『場にそぐわない会話』は止めてほしい。携帯電話を操作したり、カバンの中をゴソゴソしないで下さい。またプレゼントと称して、孝子さんと長々握手しないで下さい。 そんなあなた達の行為を観るために、大勢の孝子さんのファンが、この同じ時間と空間を共有しているのではありません。孝子さんから勇気や夢、希望、優しさなど全身で受け止めたいのです。一番忘れかけてるものを得るために、その場に居るのですから。またCDでは味わえない感動や、孝子さんの何気ないしぐさやふとしたミスもファンには最高の魅力なんです。そんな事も遠路はるばる出かけてきた訳のひとつです。少なからず、この僕はそのひとりです。 こんな思いは杞憂であってほしい。 PR