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 T's GARDEN 2013 綾部 &たつの 雑感

  2日間の『地元ライブ』で感じた事を
いつものごとく偏見に満ちたファンのひとりとして記していきます。
あまり記憶が宜しくないもので、思いだした事柄から。
という事は、やはり印象深いものからになりますね。
でもいつものように時系列で記します。

  まずは孝子さんの事からです。
まあ当然といえば当然の事。
ステージ左から拍手に迎えられて出て来られた孝子さん、
ダイエット効果?!なのか、ややホッソリとされてました(^v^)
孝子さん曰く『リバウンドした』とは言われても、去年のCPの時より、よりお若くなった印象です。
また3月の新CDも孝子さんご自身の音入れも1月30日に終わったとの事で、
ホッとされたのか、最近になく声が良く出てたと思いますし、終始笑顔と余裕顔でした。
全編にわたって『孝子ワールド』炸裂って感じでした。


    
今回の感動した作品。
  心の草原     まさかここで聴けるとは思わなかった。 
          全編 T's GARDEN 2012 の綾部 たつの版だと思ってた。

  青い月      なんと言っても、キーボードを首を斜めに傾けバックライトを受けてる孝子さんは、
          稟としてそれでいて可愛く愛おしく感じました。

  NO RAIN , N0 RAINBOW   去年大阪なんばで聴いてから2度目、3度目。
           歌詞としては、どこかで聴いたと思えるが、
           曲がついて素晴らしい作品に仕上がってると思います。
           ずっと鳥肌状態でした。

  虹を追いかけて    孝子さんのライブの定番中の定番。これで孝子さんとお別れの作品。
            でも今回熱狂ファンとともに試行錯誤して創った横断幕で、
            二つの会場で孝子さんにお礼を込めて声援できたことは、
            今回の同志とも忘れられない作品となりました。

  無敵のキャリアガール  ○○歳のステップ、圧巻でした。
            すでに封印されてるものと思ってました。


  『孝子ライブ初めての人70%』の綾部で、次の曲が『夢あき』だと孝子さんが仰られた時、
拍手が会場の後部から湧き上がり、ステージに近い我々の上を通り過ぎた時は正直驚きました。
悪い意味ではなく、やはりほとんどの孝子さんのファンは『夢あき』程度なんだと思いました。
結婚や子育てや転勤や小遣いなど、それぞれに係る個人的事情や、
心理状態の変化で、ファンから遠ざかっていて当たり前なんだと。
ファン歴20年だとか、30年もファンを続けて行くというのは、ある種特殊なのかもしれません。
また両会場ともファンの多くが、孝子さんの作品を聴こうとする姿勢が感じられました。
変な掛け声もなく拍手も最低限で、ここぞという時には力いっぱい拍手しているのが感じられました。
最も驚いたのはMC後や『続けて2曲』の時の曲間の拍手も、最低限度というものでした。
間奏や歌い終わってもバンドの演奏も孝子さんの作品の一部だと、
以前ブログで書いた事に共感して頂いたためなんだろうか。
それとも普通のファンが行う、当然の行為なんだろうか。

 

  今回横断幕を上げるに関し、ご協力いただきました両会場の関係者の皆様ありがとうございました。
会場内で整然としていたのですが、ロビーで収拾がつかずハシャイデしまい、
こんな行動を温かく見守って頂いた事に感謝します。
またこれに懲りず、岡村孝子さんを近いうちに綾部やたつのへ再び招待して頂ければ幸いです。


  綾部での出待ちでは、正直寒かったけれど、
バスに乗り込むメガネ姿の小柄な孝子さんと、最後に握手できました(^v^)
孝子さんのメガネは好きてはなかったけれど、この時は惚れ直しました。
貴女の柔らかく暖かい手の温もりや、優しく微笑んだ152cmのお姿はとても○○歳には見えません。
今回横断幕に使用させて頂いた『夢の樹』当時の孝子さんが、目の前にいらっしゃいました。
その後他のスタッフ待ちのバスの中で一人たたずんでる姿は、心なしか淋しそうでした。
その後大寒波対策の僕の着太りを姿を見て、
寒くない?と手を口許でグーに握って小首を傾げて微笑んでる孝子さん、すごく可愛かったよ(*^。^*)
また僕が指差した『満点の星』に、万面の笑顔素敵でした。
ほんの数分の時間でしたが、完全にトキは止まっていました。
このままトキよ、止まっていて(*^^)v
そんな姿を見てたのか、僕に近づかなかった他のファンの方々の気遣いに感謝します。
完全に僕はその時、孝子さんと『二人の世界』『ガラス色の恋』に墜ちてしまってました(^v^)
でも隣に座ってるスタッフを羨ましく思ったのも正直です。



  今回横断幕というとんでもない物を挙げる事に関し、
ふたつ返事で協力頂いた方々、ありがとうこざいました。
完成までには色んなドタバタがありましたが、
ライブの両会場で孝子さんにファンの気持ちを伝えられた事の大きさに、
数ヶ月間の苦労も吹っ飛びました。
またご協力が有ったからこそ、こんなに多くの想い出が出来た事を感謝します。
至らない事が多くあった二日間でしたが、
全ては孝子さんのため、という事でご理解とお許しを頂ければ幸いです。

  たつの会場で孝子さんが横断幕を『意識して』ご覧にならなかった事や、
いつもは何度もアイコンタクトを取れる孝子さんと、今回はゼロでした。
これって『好きな人を意識してる』との乙女心と、解釈していいのでしょうか? 孝子さん。


  最後に『まりもさん、近いうちに孝子さんがまた関西に来られますよ(^v^)』とお伝えしておきます(^v^)
今度こそ行きましょうね、席には拘りませんから。
















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