忍者ブログ

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


孝子さん情報



2011年に校歌を書かせて頂いた、オハイオ州・トリド日本人補習校の皆さんからメッセージカードを頂きました! 「勇気」を大切に歌ってくれてありがとうございます         

海を越えて時を越えてこの空はつながってるんだな~






岡村孝子 staff_official
@takako_staff 1月6日



寒い日が続いていますが、皆さん風邪など引いてないですか? 今年は2月の街音からスタートです。(会場はホームページをチェックして下さいね!) お近くの方は、ぜひいらして下さいね! 今年もたくさんの方に会場でお会いできるのを楽しみにしています(^^) 岡村孝子&スタッフ



岡村孝子 staff_official @takako_staff 1月1日

明けましておめでとうございます。 2017年が皆さんにとって良い年になりますように…。 今年もよろしくお願いします。 岡村孝子&スタッフ





PR

2017年 聴きたい作品

微風




  ひとりぼっちの心を抱きしめて




  雨の街




  冷たい雨




  ついてない




  私はここにいる




  ひとりごと




  あなたへ、、、




  届かない心




  リベルテ




  迷路




  見送るわ




  愛がほしい









あの頃ミュージック67回目新潟放送2017.1.1



   新年明けましておめでとうございます。岡村孝子です。

  テーマ 岡村孝子あの頃ニューミュージック

  岡村孝子
  2017年は理想を言わせていただければ、
2016年のライブで創作活動に入りますと宣言してしまったので、
何か作らなければいけない雰囲気があるので創作活動に入る。
新しい曲が1曲できたら、その時のコンサートツアーで皆さんに一番に聴いて頂くことを重ねながら、
曲がたまったらその時にアルバムにするのが、いいのかなと私は思っています。
皆さんにアルバムとしてお届けできるのはいつぐらいになるのか。
いつになりますということは今は言えないが、なるべく早い時期に皆さんにお届けできればいいかな。
この曲を書いた頃の初心を忘れないで頑張ろうというつもりで、自分にこの曲を贈りたい。
  

   ♬ 夢をあきらめないで ♬ 

 
  私の原点とも言えるべきあみん。
そして「待つわ」という曲は、実はちょっと長距離恋愛みたいなものをがあって、
その時に距離が離れてしまって大事な方に届けたいということで書いた曲なんです。
ポプコンの本選会に出られると、コッキ―ポップという番組があって、そこで曲が架かるんです。
あの当時、だいたいの方がコッキ―ポップっていうラジオ番組聞いてて、
まずだいたいの確率で、その遠くにいる方に届くかなぁということで。
すごいですよね、そういう一念って岩をも通すで、書いてしまったら(ポプコンに)通ってしまいました。
本当にその届けたい方が聴いてくれて、
あとでちょっと電話をして『聴いてくれた?』っていうことを言ったら、
「聴いた」っていうね会話がなされたんですけども、
相手にその曲が届いた時にはもうシンガーソングライターになりたい気持ちの方が勝っていて、
良いお友達でいましょうねということを自分の心の中で決めて、それぞれの道を歩いたんです。
やっぱりそういう気持ちで書いた曲っていうのはいろいろな方に届くんでしょうかね。
  先日テレビで天海祐希さんと石田ゆり子さんが「待つわ」を歌ってくれて、
それがきっかけで若い方が自分達で歌ってくれて、とっても嬉しいです。
そして『あみんの岡村孝子』と『岡村孝子』が一緒、ということも知っていただけるともっと思う。


   ♬ 待つわ ♬

  
  細坪基佳(ふきのとう)
  学生時代、ふきのとう が好きで、コンサートに2,3度行っている。
高校生時代『白い冬』『風来坊』『流星ワルツ』聴かせて頂いてました。
あみんで北海道へ野外イベントで行った時、気流が悪く飛行機が引き返した。
その飛行機を降りる時、ハコに話しかける人が居て、その人が『細坪基佳の妻です』と。
私がふきのとうを好きだとのことを耳にしていたらしく、
『聴いてくださってありがとうございます』と、(ハコに)言われたが、
聴いてたのは私だ!!! 私一言も喋っていない。
あの方が細坪さんの奥さんだ~、と思いながら見送った。


  原田真二
  あるスタジオで『夢の樹』の一曲を製作の時、トイレが一個しかなかった。
歌入れの途中で抜け出したため、すぐに戻らないといけないのに、
一個のトイレからどんだけ待っても出てこない。
何してるのか、女性のメイク直し、寝ちゃってるの? 
ドアが空いて出てきたのは原田真二。
まさかそんなところでお逢いするとは思っていなかったから、それまで目がつり上がっていたかも?
早くして~って顔してたけれど、済みませんと言われたら目尻が下がって、
『いいえそんなに待ってません』と言った。
出て行った後、爽やかな香りがしてた。瞑想でもしていたのかな?
あこがれのアーティストだった。


  白井貴子
  総立ちの女王 お客さんも元気。
こちらの孝子は、ソロデビューした頃はみ~んな本編座って聴いている。
今でもマイペースで、じっくり聴きたい時はアンコールの時でも座って聴くぞという人が多い。


  中西圭三
  『そよ風の季節』を沢口靖子さんに歌って貰う時に、ディレクターのトワ エ モアの芥川さんに、
『沢口さんに歌って貰おうと思うんだけど、サビのこの部分をこう変えたい』と言われた。
ソロデビューする前だったので、気が進まないけれど『お好きなように』と変えて歌って貰った。
しっくりこなかったので自分のアルバムに入れる時は、元のメロディに戻した。
聞き比べてもらうと、ここかな? わかると思います。
もうちょっと柔軟にならないといけないのかな、とチョコッとだけ反省しました。
でもたぶんこれからも変えないんだろうな、私。